■2003年 9月27日(土)・28日(日)：東京ゲームショー2003

恒例行事。車に揺られること約10時間弱かけ(大阪〜千葉)東京ゲームショー2003へと行って来ました。前日(って、もう当日になりますが)の23時頃まで仕事があり一端自宅に帰るものの1時間も経たずそのまま向かったわけです‥‥と云っても横に座っているだけの楽チン上京という感じだったりします(‥‥)。今回のお目当ては■コレ、World Cyber GamesのAoM(マイクロソフトの発売しているPC用RTSゲーム、エイジ オブ ミソロジー)日本予選決勝がイベントステージにて行われたからなのです。このエイジ オブ エンパイア シリーズ(AOE、AOK、AOM)をこれまで全てプレイしてきた私にとっては思い入れのあるゲームでもあり、色々な意味で自分の中では外すことの出来ない注目のゲーム、ネットゲームというジャンルに注目＆熱中させてくれた存在でありました。他にもDiabloシリーズやQuakeシリーズ等もあるけど、これはホントに別格。夜な夜なIRCに繋ぎ、毎晩明け方近くまで対戦を繰り返していた頃が、今となっては懐かしくあります‥‥。WCG、AOM日本予選決勝の結果の方は予想通りというか、昨年の王者の貫禄とでも云いますか、Halen選手が優勝を手にしました。神業とも云われるHalen選手のプレイをこの目でリアルタイムに見ることが出来、あの現場、同じ空間を共有できたことは幸せです。昨年行われたWCG2002、AOK世界王者でもあるHalen選手には、今年も頑張ってもらいたいものです(日本人が世界一って純粋にスゴイ！と思うし)。他、印象に残ったブースは、ATIブースに出展されていた■HALF-LIFE2、世界的に大注目されているFPS(1人称視点シューティング)なので説明不要だと思いますが、このブースでは開発スタッフによる生の解説を交えた上映会を行っていました。入場前にリアルタイム翻訳機(？)なんてものを渡されて何だろうと思ったけど、スタッフ(米国人)が喋った言葉がほんの2〜3秒ほど遅れるだけでスラスラとスッゲー滑らかに翻訳されていて驚きました。なんだかんだで30分近く待たされた感じがしたけど、最新映像＋プロジェクターによる大迫力の映像と音を楽しむことができ大満足。あとはお馴染みの■SEGA‥‥んー、DC撤退後はあまり良い話を聞くこともなく元気もイマイチかなあ？とにもかくにも元気が感じられなかったなあ‥‥、ばいばい。そして私たちの世代にとっては永遠のヒーローお疲れさまです(‥‥)。また来年〜(‥‥) 余談 　見て見ぬふり。えー、寛たん春麗コス〜のその後、押入を引っかき回したりなんかして出てくること出てくることクライマックス関連の資料‥‥に混じってBEEPメガドライブなんかの青春時代の遺産‥じゃなくて想い出の品の数々。とりあえず、開封することなく封印(‥‥)。そんなこんなで寛たん春麗コス〜証拠の品の一つ、ぷりぷり。ちなみにお披露目は1994年12月17日、小森まなみさんのRADIコミ10周年での出来事でありましたあ。以上。