TV Game Radions-R
(1997年11月30日 第55回放送分)
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TV Game Radions-R (97年11月30日 第55回放送分)






(マチリン)
私、最近リスナーさんに、虐められているんです、心当たりのある方、お手柔らかにお
願いします。










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(内藤)(マチリン)
TV Game Radions-R!

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内藤寛..(以下、(内藤))
みなさん、こんばんは、ゲームプログラマーの内藤寛です、

豊島真千子..(以下、(マチリン))
寒くなってきましたが、風邪なんて引いていませんでしょうか、マチリンこと豊嶋真千
子でーす、

(内藤)
何ですか今日の冒頭は、

(マチリン)
今日はねー、あのー、最近ね、

(内藤)
うん、

(マチリン)
結構リスナーさんのお葉書が冷たいじゃないですか、私に対して、

(内藤)
そんなことないよ、

(マチリン)
寛さんとかには、寛さん、とか書いてあるのに、

(内藤)
うん、

(マチリン)
私には、豊嶋、って書いてきたりとか、こう心当たりのある方、貴方よ(笑)、こう、あ
は(笑)、

(内藤)
そんなこと言うからまた余計に書いてくるんですよ(笑)、

(マチリン)
なんでー、いや、だって、ハガキを見るのが怖いんですよ、あー、また何か虐められる
んじゃないかって(笑)、

(内藤)
でもちょっと快感でしょ、段々(笑)、

(マチリン)
いやいや、あのね、

(内藤)
うん、

(マチリン)
最初の頃は、

(内藤)
うん、

(マチリン)
あ、好きだからわざとそう書いてくれるんだな、と思うんだけど、段々最近本当に嫌い
なのかなってね、心配なっちゃうの、

(内藤)
そんなことないよー(笑)、

(マチリン)
本当かなー(笑)、

(内藤)
全然そんなことないよ、人気者の証拠ですよそんな(笑)、

(マチリン)
そこまで言うと嘘臭いよ(笑)、

(内藤)
パロメータですよ、一種の、

(マチリン)
だと良いですけどねー、はい、

(内藤)
じゃ、またそういうハガキを、

(マチリン)
うん、

(内藤)
欲しいな、ということですね、

(マチリン)
いえいえ、か、寛さんを虐めるね、ハガキをね、みなさーん、ね(笑)、

(内藤)
今週も30分最後までよろしくね。




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           CM中


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      内藤寛ハイパープロフェッサ


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(マチリン)
さて、このコーナーはゲームやコンピュータの…ゲームやコンピュータの何故、何、ど
うしてに、バッチリ答えていくコーナーですが

(内藤)
はい、

(マチリン)
えー、今日は、えー、このコーナーの回答者の…内藤さんに質問をいきたいと思いま
す(笑)、

(内藤)
はっ?

(マチリン)
はい、

(内藤)
いっつもそうじゃないの?(笑)

(マチリン)
ほら、あっ、そうそう、そうなんだけど、

(内藤)
何だかよくわからない(笑)、

(マチリン)
今日は、寛さん自身の事についてちょっと聞いてみたいなと、

(内藤)
あー、うんうん、

(マチリン)
うん、

(内藤)
そんなのあるの?

(マチリン)
はい、

(内藤)
はいはい、

(マチリン)
えーとですね、奈良県のペンネームが、ちきしょうまたマスヲさんかよ、です、

(内藤)
うん、

(マチリン)
さて、マチリン、おはようございます、えー、さて素朴な質問なんですが、

(内藤)
うん、

(マチリン)
プログラムに上手い下手はあるのでしょうか、もしあるのならば、どういう風に決める
のですか、例えば同じゲームでも、寛さんのような天才ゲームプログラマーと呼ばれて
いる人と、そうでは無い人とではゲームの質が変わってしまうのですか、という、寛さ
んはね、何で天才なんですか?天才って呼ばれるんですか、他の人と違うんですか?

(内藤)
違うんだ、

(マチリン)
ど、どう違うのですか、私ね、

(内藤)
うん、

(マチリン)
これ、そう思った(笑)、

(内藤)
うんうん、

(マチリン)
確かに私は寛さんが天才だっていう部分をね、まだその、見えないでしょ、ゲームやっ
ただけじゃわかんないでしょ、

(内藤)
うんうんうん、

(マチリン)
どう違うんですか、こう、普通のプログラマーと、

(内藤)
うん、

(マチリン)
天才プログラマー、どう違うんですか、

(内藤)
それはもう全然違いますよ、

(マチリン)
あ、真面目に答えてくださいよ、真面目に(笑)、

(内藤)
うん(笑)、それは違いますよ、

(マチリン)
どう違うんですか、

(内藤)
え、

(マチリン)
例えば、

(内藤)
例えば、

(マチリン)
俺が作ったゲームと、他の人のゲームどう違うんですか、

(内藤)
だからー、ランドストーカーって昔あったじゃないですか、

(マチリン)
うんうんうん、

(内藤)
それですよ、

(マチリン)
え、それ…なんだから、どういう風に違うんですか(笑)、

(内藤)
あー、えーとね、例えばだからそれはね、えー、feh、

(マチリン)
feh(笑)、

(内藤)
うん、

(マチリン)
真面目に言ってよ、何ですかそれは(笑)、

(内藤)
えー、それはね、アセンブラですよ、

(マチリン)
アセンブラ?

(内藤)
いや、違うな、

(マチリン)
何?(笑)、

(内藤)
…(笑)、

(マチリン)
真面目に答える気ありますか?(笑)

(内藤)
こんなの何だよ(笑)、

(マチリン)
いや、私も(笑)…こんなの、素朴な質問ですよ、

(内藤)
こんなの…、

(マチリン)
例えば、色々あるじゃないですか、

(内藤)
なに、うん、

(マチリン)
例えばね、寛さん二十歳の時からやってたでしょ、もっと前、学生の時から?

(内藤)
うん、

(マチリン)
で、早くから始めたから天才なんだ、とか、

(内藤)
うん、

(マチリン)
早いから天才なんだ、とか、

(内藤)
うん、

(マチリン)
オリジナルで作るから天才なんだ、って色々あるでしょ、

(内藤)
うん、

(マチリン)
どういう部分なんですか?

(内藤)
これはだって知らないよ、だって俺が言ってるんじゃないもん、だって、

(マチリン)
あ、周りの人が、

(内藤)
うん、

(マチリン)
じゃ、俺はどうしてこう言われるんだと思います?

(内藤)
これはねー、俺はやっぱり、俺はジェットスキーだな、

(マチリン)
…(笑)、もう全然真面目…(笑)、じゃない、じゃないですか(笑)、

(内藤)
はは(笑)、もうこれはね、やっぱ、もう、

(マチリン)
うん、

(内藤)
普通にプログラムだけしてたんじゃこうは言われませんよ、

(マチリン)
え、ど、どうして、どうしてやったんですか?

(内藤)
これはだって俺はプログラム以外、例えばこう歌手として…、

(マチリン)
…(笑)、次のお葉書いきます(笑)、

(内藤)
あと、コスプレとか、

(マチリン)
コスプレ?

(内藤)
うん、

(マチリン)
うん、

(内藤)
この辺ですよ、

(マチリン)
うんうん、それはだって、

(内藤)
ポイントは、キーはこれにある、

(マチリン)
キーはこれ、

(内藤)
これ、うん、

(マチリン)
これをやれれば天才なんですか?

(内藤)
に、ちょっと近づける、

(マチリン)
うんうんうん、

(内藤)
これ…まずそこが第一歩、

(マチリン)
そこが第一歩、

(内藤)
そこが第一歩、

(マチリン)
うーん、あとは?

(内藤)
何だよこの質問、

(マチリン)
…(笑)、なんでー(笑)、

(内藤)
で、プログラムの上手い下手でしょ、

(マチリン)
どうだ、どういう風なあるんですか、

(内藤)
上手いとか下手とか無いの、別にプログラムなんだから、要はちゃんとその見た目で同
じようにちゃんと動いて面白ければ良いんだから、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ただ、でも、あのー、何ですか、

(マチリン)
なに、

(内藤)
例えば早く、プログラムが組めるだとか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あと、短いプログラムで、

(マチリン)
うん、

(内藤)
見た目に同じっていうのがあるし、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
プログラマー10人居れば、10通りのプログラムの仕方ありますから、

(マチリン)
あ、みんな違う、みんな違くて同じ物を…、

(内藤)
見た目には全く変わっていなくても、中で動いてるプログラムは全然違うってことがあ
りえるんです、

(マチリン)
へー、

(内藤)
だから、もう大抵の場合そうですよ、プログラムは、

(マチリン)
あ、そうなんですか、

(内藤)
うん、1人1人違いますからね、

(マチリン)
ふーん、

(内藤)
その中身がどうかっていうので、色々まぁ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
上手い下手というのがあるかもしれないですけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ただ、まぁ、うーん、そういうのは一般のユーザーの人にはわからないですからね、

(マチリン)
わかんないんですか、

(内藤)
うん、

(マチリン)
へー、

(内藤)
ま、自分との戦いですね、

(マチリン)
じ…凄い凄い、どうしたんですか(笑)、

(内藤)
うん、

(マチリン)
戦って…どうして戦うんですか、

(内藤)
自分との戦い、

(マチリン)
え、寛さんって、自分と戦うんですか?(笑)、

(内藤)
自分と戦ってるんだよ、戦うプログラマー、

(マチリン)
でも例えば、これだと長いからもうちょっと短くしようとか?

(内藤)
あ、だからさっきも、

(マチリン)
そんなんじゃなくて?

(内藤)
言ったように、プログラムだと見た目が良ければ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
出てきたゲームさえ見れば、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
後は内容はどうだかわかりゃしないわけですよ、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
だけど、そこが気に入らないんだな(笑)、

(マチリン)
気に入らないんだ、

(内藤)
気に入らない、美しくないというところがあるわけですよ、

(マチリン)
あ、そうなんだ、

(内藤)
そうそう、誰もわかんないの、

(マチリン)
うん(笑)、

(内藤)
誰もわかんないんだけど、自分的にこれはちょっと納得いかないな、ちょっと手を抜い
ちゃったな、とかいうのがあるわけですよ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
だけどそんなのは言わなきゃわかんないし、

(マチリン)
あー、

(内藤)
ね、プログラマーが、

(マチリン)
うん、

(内藤)
もうこれで限界って言っちゃったら、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
もう周りの人間は手を出せないわけです、

(マチリン)
はい、

(内藤)
企画の人間も、

(マチリン)
うん、

(内藤)
グラフィックの人間も、

(マチリン)
うん、

(内藤)
もうプログラマーが最終的な権力というのをもうそういう所で握っちゃってる、

(マチリン)
へー、

(内藤)
ことがあるわけですよ、だから企画がこういうことやりたいとか、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
場合によっちゃ、ディレクターがこういうことしたいって言っても、プログラマーがも
う出来ませんよ、

(マチリン)
技術的に?

(内藤)
これ、ハード、ハードの限界ですよ、とか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
もう色んなこと言えば、専門用語並べちゃったら、

(マチリン)
はい、

(内藤)
もうそこで打ち止めなわけですよ、

(マチリン)
ですね、

(内藤)
そうならないように、

(マチリン)
うん、

(内藤)
自分で、

(マチリン)
はい、

(内藤)
の戦い、なわけですよ、

(マチリン)
あー、この限界を超えてみようと思って、

(内藤)
そうそうそう、

(マチリン)
カチカチカチッて、

(内藤)
自分で限界だってわかっていても、それを言っちゃう、だけど、

(マチリン)
うん(笑)、

(内藤)
やる、もう1回作り直す、そういう戦いですよ、

(マチリン)
あー、

(内藤)
それが出来るかどうかですね、プログラマーっていうのはもう、

(マチリン)
へー、

(内藤)
そうしないと、良い物は出来ないんだな、

(マチリン)
ふーん、

(内藤)
これは真面目に話すとね、

(マチリン)
あー、その辺がこう、どの程度戦えるか、ということ何ですか、

(内藤)
自分との戦いですよ、プログラマーっていうのは本当に、

(マチリン)
はー、珍しいですね、

(内藤)
本当、本当よ、絵とかだったらね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
見た目にこれ変だよとか、この色とかって言えるけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
プログラムの場合本当見えないからね、

(マチリン)
うーん、うんうん、

(内藤)
そういうのが結構大変ですね、

(マチリン)
あー、なるほど、

(内藤)
はい、

(マチリン)
じゃ、そんな寛さん、もう1つ質問です、広島県広島市の、いがぐりほっぺさんからで
す、

(内藤)
あいよ、

(マチリン)
えー、寛さんは、

(内藤)
うん、

(マチリン)
えー、ほとんど独学でプログラムをマスターして、

(内藤)
うん、

(マチリン)
えー、それでまぁ、アンプルソフトウェアですか?

(内藤)
はははっ(笑)、

(マチリン)
チュンソフト、クライマックスなどを渡り歩いてきてわけですけど、そんな中、寛さん
も色々な方々と接してきたわけですよね、

(内藤)
うん、

(マチリン)
寛さん的に、この人は凄いとか、えー、やるな、と思う凄腕プログラマーは居ますか?
尊敬出来るプログラマーは居ますか、っていう質問です、

(内藤)
あー、

(マチリン)
はい、

(内藤)
だからプログラマーはね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
その、だからさっきも言った、プログラマーを見れるわけじゃないですから、最終的に
は、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あのー、もうゲームとしての物しか無いですし、

(マチリン)
はい、

(内藤)
しかもゲームっていうのは、今1人で作らないすからね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
大勢の人間で、プログラマーもそれこそ何人とか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
何10人とか、グラフィックも一杯居るわけだから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
特にこう凄いなというのは、昔ほどわかんなくなっちゃったけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
昔はね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
凄い人間居ましたね、10年…10年位前にですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
これもう結構有名な人なんですけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あのー、スクエアのゲーム作ってた人が居るんですよ、ファミコンで、

(マチリン)
うん、ファミコンで?

(内藤)
ファイナルファンタジーの初期の頃は多分この人が殆ど作っていたと思うんですけど、

(マチリン)
えー、それは名前言えないんですか?

(内藤)
いや、これは言えますよ、

(マチリン)
誰ですか?

(内藤)
イラン系のですね、

(マチリン)
イラン系?

(内藤)
アメリカ人の方何ですよ、

(マチリン)
あ、日本人の方じゃないんですか、

(内藤)
ないです、ナガシジベリという人が居たんです、

(マチリン)
うん、

(内藤)
で、この人はもうそのファミコンの、そのスクエアのゲーム作る前から、

(マチリン)
はい、

(内藤)
アップルととかいう昔のゲーム機、ゲーム機じゃないな、コンピュータがあったわけで
すよ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
アップルIIと、

(マチリン)
うん、

(内藤)
その頃もゲームを作っていた人なんですけど、

(マチリン)
はい、

(内藤)
全部1人でやっちゃうんだな、

(マチリン)
全部?

(内藤)
凄い、もうこの人こそ天才じゃないか、っていう位、

(マチリン)
っていう位、

(内藤)
凄い、

(マチリン)
これ尊敬してた人だったんですか、寛さん?

(内藤)
尊敬というか、凄げえな、

(マチリン)
凄げえなと思った(笑)、

(内藤)
もう何週間とかで1本とか作っちゃうわけだ、そのアップルのゲームとかを、

(マチリン)
うそ、

(内藤)
だからファイナルファンタジーとかも、だから、

(マチリン)
うん、

(内藤)
周りのプログラマーが付いていけないって、ちょっと昔聞いたことがありますね、

(マチリン)
へー、

(内藤)
何人か、全部自分でやっちゃって、

(マチリン)
うん、

(内藤)
もう、うえー、って感じ、

(マチリン)
あはっ、そうなんだ(笑)、

(内藤)
うん、

(マチリン)
へー、

(内藤)
この人は凄いな、

(マチリン)
それ何が早いんだろ、打つのがとかそんなレベルじゃないんですよね、

(内藤)
あのー、プログラムというのは結局ですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
最初にアルゴリズムというのを考えるわけなんですよ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
どういう仕組みでやれば、こういう結果を得られるかという、

(マチリン)
うん、

(内藤)
そこの部分を考えるのが大部分なの、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
で、キーボード打ってる時間なんていうのは、

(マチリン)
はい、

(内藤)
その時間から考えれば本当に短い時間なのね、で、その自分で考えたその仕組みが、

(マチリン)
うん、

(内藤)
正解かどうかっていうのが結局バグとかに繋がってくるわけですよ、

(マチリン)
あー、

(内藤)
正しければ、もうそのまま思った通りに動く訳ね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
で、それが一発で動くんだろうし、

(マチリン)
あ、彼は、解るんだ、

(内藤)
解るんだろうし、しかも、うん、この結果を導くためには、どうすれば良いんだとい
う、その証明をしてるようなものだから、プログラムってのは、

(マチリン)
うん、

(内藤)
その証明を考えるのが凄く早いんだろうなきっと、

(マチリン)
へー、

(内藤)
で、そのアルゴリズムというのを一瞬にして考えつき、

(マチリン)
うん、

(内藤)
それを、もうブラインドタッチでバチバチうち、

(マチリン)
あはっ(笑)、

(内藤)
すぐ実行して動く、多分そういう事じゃないですか、

(マチリン)
へー、

(内藤)
バグを取ってる時間だって相当かかりますからね、

(マチリン)
そうですか、

(内藤)
上手く動かなくて、

(マチリン)
うん、

(内藤)
そういうところが多分物凄く、

(マチリン)
うん、

(内藤)
早かったんじゃないかなー、

(マチリン)
え、格好良いなって思いました?(笑)

(内藤)
なんか…で、しかも何か、まぁ、これ噂ですけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
アメリカの方には、何か、カウンタックとか持っているとかいう、

(マチリン)
え、カウンタックって車?

(内藤)
車、

(マチリン)
へー、えー、もう日本に居ないんですか?

(内藤)
いや、今どうなったか解らないですね、日本じゃ多分居ないと思いますね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
今ゲーム作ってるどうかかわからないですけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まぁ、伝説のプログラマーという、

(マチリン)
伝説のプログラマー(笑)、

(内藤)
じゃ、ないですか、

(内藤)
伝説のポケモンみたいですね(笑)、

(内藤)
それとは違うと思うけど(笑)、

(マチリン)
…(笑)、はい(笑)、

(内藤)
昔からやっている人は結構この人は知ってますよ、

(マチリン)
そうなんですか、

(内藤)
ナガシジベラという人は、

(マチリン)
寛さんにも尊敬する人っていうか居たんですね、そういう、ね、格好良いと思った人、

(内藤)
あと、ビルゲイツは凄いなと思いますね、

(マチリン)
あ、ビルゲイツね(笑)、うん、

(内藤)
ええ、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
この辺は有名どころですけどね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ゲームだと、やっぱりこの人、凄いんじゃないかって思いますけどね、

(マチリン)
うーん、

(内藤)
はい、

(マチリン)
ま、寛さんの素顔に迫った質問もお待ちしております。



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      スーパーユニット・ランデブー
            (略)


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           CM中


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       真知子はアイドル委員長


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(内藤)
さぁ、この、このコーナーは真面目で堅いクラスの委員長であるマチコ委員長を助け
たりいじめたりするコーナーでございまする、

(マチリン)
はい、はい、お願いします、先生、

(内藤)
はい、じゃぁ、お葉書いってみましょう、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えーと、東大阪市、

(マチリン)
の、

(内藤)
無敵艦隊dウイング君です、

(マチリン)
はい、

(内藤)
おいおいおい、黙って聞いてりゃ、セシルの約束?vs絶対駄目、だと、

(マチリン)
…(笑)、

(内藤)
君たちには…君たちは何も解っておらん、

(マチリン)
はい(笑)、

(内藤)
てなわけで、俺様ちゃんとみんなの前で、ボリュームをマックスにして言いたい、素敵
なdr、

(マチリン)
…(笑)、ドクター、ドクター(笑)、

(内藤)
あ、素敵なドクター、

(マチリン)
うん、

(内藤)
が、一番好きだー、

(マチリン)
はい、

(内藤)
でもって、マチリンはこれについてどう思っているんですか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
正直なところズバッとおっしゃってください、

(マチリン)
はい、ありがとうございます…(笑)、

(内藤)
それだけ?(笑)、

(マチリン)
いえいえ、あのね、実は、あ、これ、ガールーズビーの曲なんです、素敵なドクターっ
て、

(内藤)
はい、

(マチリン)
それでですね、

(内藤)
うん、

(マチリン)
あのー、ガールズビーもそろそろ卒業迎えるに当たって、

(内藤)
うん、

(マチリン)
皆さんに一杯お葉書頂いたんですけど、

(内藤)
うん、

(マチリン)
ま、光の当たったこの、素敵なドクター、

(内藤)
うん、

(マチリン)
これ、ちょっと色々あったんですよ、

(内藤)
あ、じゃ、今日はお聞かせ出来ないと、

(マチリン)
あ、あ、いえいえ、聞かせ…聞かせられますけど(笑)、

(内藤)
うん、

(マチリン)
あのね、ちょっとね、歌詞が考えようによっては、ちょっとHなんですよ、

(内藤)
え、例えば?

(マチリン)
えー、何か、

(内藤)
うん、

(マチリン)
口を空けさらけ出す、

(内藤)
うん、

(マチリン)
あまりにも恥ずかしくて、とかこう何か、

(内藤)
え、

(マチリン)
痛いことするのは気持ちの準備の後、とか、別に対したことないんだけど、ん(笑)、

(内藤)
どこが?

(マチリン)
よく…(笑)、

(内藤)
どこがHなの?

(マチリン)
んく、

(内藤)
え、それはマチリン的には、どう、それだから何、どういうそこから想像するわけです
か?

(マチリン)
え?ちょっとHじゃない?(笑)

(内藤)
え、だから例えば何?

(マチリン)
えっ、

(内藤)
え、

(マチリン)
何となく?

(内藤)
えー、全然Hじゃないじゃん、

(マチリン)
え、今言った4行位だとHじゃないけど、あー、今、歌詞カード持って来なかった、あの
ー、とにかく、

(内藤)
歌詞カードある?、歌詞カード、

(マチリン)
歌詞カードあります?(笑)、

(内藤)
歌詞カード、じゃぁ…、

(マチリン)
うん、そうそう、それでね、

(内藤)
うん、その辺をじゃぁ、今日はちょと掘り下げてみましょう、どの辺がHか、

(マチリン)
…(笑)

(内藤)
マチリン的にはこの辺がHだ、

(マチリン)
あ、ありがとうございます(笑)、

(内藤)
はい、H、

(マチリン)
持ってきてくれましたですね(笑)、

(内藤)
はい、

(マチリン)
えーと、何だろ(笑)、えーと、どの辺かなー、うーん、ちょ、ちょっと…、

(内藤)
これは何、元々は、何、じゃぁ、どういうものなの、Hじゃなくて、

(マチリン)
元々はですね、あの、歯医者さんの歌なんですよ、

(内藤)
うん、

(マチリン)
で、あのー、作詞のさえきけんぞうさんが、歯医者さんで、ま、歯医者さんの歌を作っ
てくれっていうことで、歯医者さんの歌を作ってくれたんですよ、

(内藤)
うん、

(マチリン)
で、患者さんが歯医者さんに恋をしてるって歌なんですけど、

(内藤)
うん、

(マチリン)
何となくこう、恥ずかしいところを何とかとか、そういうのが多いんですよね、

(内藤)
だって口を開けさらけ出すあまりにもその恥ずかしくて、って、

(マチリン)
うん、

(内藤)
これ歯医者さんだから口開けるのあれじゃないですか、

(マチリン)
うんうん、あと何か無いかな…、

(内藤)
…(笑)、何、何かって(笑)、動揺してません?

(マチリン)
えー(笑)、そう、それでね、

(内藤)
うん、

(マチリン)
あのー、まっ、可愛く唄おうと思ったんですけど、

(内藤)
うん、

(マチリン)
そこで、

(内藤)
うん、

(マチリン)
この前もお話に出た、えー、ディレクターの福田さんがちょっと、ため息を入れようと
いうことで、ため息を入れたら、

(内藤)
うん、

(マチリン)
私的には、これ結構Hになったなと思ったんですよ、

(内藤)
はははっ(笑)、ため息が?(笑)

(マチリン)
そう、

(内藤)
うん、

(マチリン)
それで、それを入れるか入れないかで、夜中の2時くらいまで話し合いをしました、

(内藤)
あー、夜中の1時45分位から、

(マチリン)
いやー、もう3時間位話し合いしたの、入れるか入れないかで、

(内藤)
うん(笑)、

(マチリン)
うん、

(内藤)
誰と誰がバトルしてるわけ、その入れる入れない、

(マチリン)
息を入れたのは私だけなんですよ、だから私と、福田さんで、

(内藤)
が、何、入れない派にしたの?

(マチリン)
私は、

(内藤)
入れたいの?

(マチリン)
息を入れない、

(内藤)
入れない、うん、

(マチリン)
福田さんは、入れる、

(内藤)
あ、入れる、

(マチリン)
この曲は息を入れることによって200%に達するというんですよ、

(内藤)
あー、2人がバトルしたわけだ、

(マチリン)
そう、

(内藤)
うんうん、

(マチリン)
で、問題のところを聞いて頂きましょう、

(内藤)
うん、

(マチリン)
スタート、

(曲)
(略)

(マチリン)
これ(笑)、

(内藤)
全然、OK、

(マチリン)
あのね、そん時は色々あったんですよ心理的に(笑)、

(内藤)
えっ(笑)、その心理的にって例えばどういうことなんですか?

(マチリン)
…(笑)、えー、あのね、私、このはーを入れるときに、ため息っぽくしようかなって思
ったんだけど、

(内藤)
うん、

(マチリン)
聞いてみたらちょっとHだなって思ったの、

(内藤)
うん、

(マチリン)
今聞くとそうでもないけど、

(内藤)
うん、

(マチリン)
そん時は必死なわけですよ、アルバム作りにね、

(内藤)
うん、

(マチリン)
Hだなって思って、うん、そう、

(内藤)
ていうか、よく聞こえない、

(マチリン)
あはっ(笑)、

(内藤)
よく聞こえなかった今(笑)、

(マチリン)
そうそうそう(笑)、今して思えば聞こえないと(笑)、

(内藤)
うん、全然よく聞こえないから別に…、あ、そう言われてみれば何か入ってるかなー、
とかっていう感じだけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まぁ、よくあるじゃないですか、何かへんな音が聞こえるとかいう、

(マチリン)
あるある、

(内藤)
それと同レベル、

(マチリン)
そうそうそう、

(内藤)
だからあまり気にする必要無いんじゃないんですか、これは、

(マチリン)
そう、そういう感じ、はい(笑)、

(内藤)
そういうことなんですか結局、

(マチリン)
そうです、

(内藤)
あ、じゃぁ、この素敵なDRは、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、正直なところそういう感じだと、

(マチリン)
はい、

(内藤)
彼のなに、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ちょっとあのー、

(マチリン)
うん、

(内藤)
追伸が面白いんですけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ジュウベイisida無京さんへ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
この間のボーリング大会では大変お世話になりました、

(マチリン)
うん、

(内藤)
その時の景品、レースクィーン盗撮レッグフェチビデオは、

(マチリン)
…(笑)、

(内藤)
泣きそうな位しょうもなかったです、という、

(マチリン)
うん…、

(内藤)
すげえこれ、興味あるな、

(マチリン)
えー、レースクィーン盗撮?何か、寛さん好きそうですよね、

(内藤)
レッグフェチ、

(マチリン)
レッグフェチですよ、寛さん、何フェチ?

(内藤)
俺はね、

(マチリン)
寛さん、胸フェチ?

(内藤)
ううん、

(マチリン)
なに?

(内藤)
俺、Gショックフェチ、

(マチリン)
そんなのー、女の子じゃないじゃないですか、

(内藤)
女の子はねー、なんでしょうね、

(マチリン)
なに?

(内藤)
全身フェチ、

(マチリン)
やだー(笑)、

(内藤)
はははっ(笑)、

(マチリン)
ただのスケベじゃないですかそれじゃ(笑)、

(内藤)
全身必要ですよ、僕のなんかの場合には、

(マチリン)
あ、でも、顔とかさ、目とかさ、あるでしょ、指フェチとか色々あるじゃないですか、

(内藤)
指とかはあんま無い、顔はあるね、

(マチリン)
それ普通です、

(内藤)
髪の毛、

(マチリン)
髪の毛フェチ?

(内藤)
うん、マチリンは?

(マチリン)
私は眼鏡フェチ?(笑)

(内藤)
…(笑)、

(マチリン)
なんちゅうコーナーやねん(笑)、はい、ふつおたいきましょうー、

(内藤)
あ、もう何、閉められちゃったんですか(笑)、

(マチリン)
はい、ふつおたです(笑)、

(内藤)
あ、これは優秀ハガキとか無いんですか?(笑)じゃ、今日は、

(マチリン)
あ、優秀ハガキ、マチコ委員長賞、彼にはですね、無敵艦隊dういんぐさんは、テレカ
を差し上げます、お楽しみに、はい、

(内藤)
…(笑)、

(マチリン)
…(笑)、

(内藤)
ふつおたいきましょう(笑)、

(マチリン)
はい(笑)、

(内藤)
神戸市のですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
えー、ペンネーム、神戸市民なのに、西部ファン君より、

(マチリン)
はい(笑)、

(内藤)
えー、おはよう、じゃなかった、こんばんは、

(マチリン)
こんばんはーっす、

(内藤)
寛さん、マチリン、

(マチリン)
やー(笑)、

(内藤)
さて、ずっーと前の放送で寛さんが文化祭で、隣の女子校の女の子達と色々楽しいこと
があったと、

(マチリン)
うん(笑)、

(内藤)
何とか言ってましたよね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あの放送のとき、また文化祭のシーズンになったら話すよと言っていましたが、世間は
もう11月で文化祭シーズン真っ直中です、

(マチリン)
うん、

(内藤)
さて、その時のお話を詳しくはして貰いましょうか、というお葉書がきてしまいまし
た、

(マチリン)
これ、1年前の話じゃないですか?(笑)、ね、

(内藤)
1年前、

(マチリン)
えー、だって文化祭の時の話、1年…結構前にした話ですよね、

(内藤)
この話はもう何回もしてませんか?

(マチリン)
うーん、いや、打ち合わせの時してるんじゃないですか?

(内藤)
はははっ、そうですか(笑)、

(マチリン)
でも、突っ込んだ所まで言ってないですよ(笑)、

(内藤)
いつしたかわかんないよ、もうこの番組も、5年やってますからね、もう(笑)、

(マチリン)
文化祭でナンパした女の子とどうなったかという、ことをどうですか、今日
は?(笑)

(内藤)
いや、これ違う、どうなったかじゃなくて、

(マチリン)
うん、

(内藤)
どうしてそういう事に成功したかという、

(マチリン)
あ、どうやって文化祭で、

(内藤)
こうすれば成功するぞ例、なんですよ、これは、

(マチリン)
あ、女子校、女子校生をゲット出来るか、

(内藤)
女子校ゲット、

(マチリン)
うん、

(内藤)
これ、ぼくらの行ってた学校は男子校ですからね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
女の子居ないわけです、

(マチリン)
うん、

(内藤)
だけど何か知らないけど、一杯女の子が来るわけですよ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
やっぱり女子校がですね、周りに凄く多かったんですね、

(マチリン)
あー、いいですね、

(内藤)
僕の高校はですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
でー、あのー、何ですか、

(マチリン)
ん?

(内藤)
フィーリングカップル5対5っていうのがあるんです、

(マチリン)
あはっ(笑)、懐かしい(笑)、

(内藤)
昔、テレビであったやつ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
で、あのー、こううちは電子化だったんで色々電気の配線得意なわけですよ、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
で、あれほら、何番のボタン押すと、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
こう見てみましょうとか言って、男の子の2番と女の子の2番がおっぴききっていって、

(マチリン)
うん、

(内藤)
駄目だったら電飾で派手になるっていうのがあったじゃないですか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あれをやろうと思ったんです、

(マチリン)
はい、

(内藤)
たら、その配線が難しくて出来ないと、

(マチリン)
あ、出来ないんですか、

(内藤)
…(笑)、めちゃめちゃ大変で、駄目だと、

(マチリン)
うん、

(内藤)
だけど、フィーリングカップル5対5は…

(?)
ピー、

(内藤)
なに、今の、ピーは?

(マチリン)
あ、今の私の、あの、あの、ストップウォッチが鳴りました(笑)、

(内藤)
何だよ、お湯が沸いたのかと思ったよ(笑)、で、あのー、何だっけ、そう、

(マチリン)
はい(笑)、

(内藤)
大変だから、僕がコンピュータで、

(マチリン)
うん、

(内藤)
CGでね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あのー、1から5までの数字、右から左まで出して、

(マチリン)
うん、

(内藤)
で、それぞれ何番と何番がこう合ったかというのをこう線で結ぼうというのを、作ろう
ということになったわけですよ、で、男の子の1番の人が何番の人を選んでいるかって
いうスイッチを作って、

(マチリン)
うん、

(内藤)
それが裏で見えるようになっているんですね、

(マチリン)
あー、

(内藤)
それをコンピュータに入力して、

(マチリン)
入力してるんですね、

(内藤)
入力するわけです、

(マチリン)
ちょっと嘘ですね、

(内藤)
え、なんで?

(マチリン)
え、本当は見えないとかなっているじゃないですか(笑)、

(内藤)
本当は見えないけど、でもそれはスタッフしか見えなくて、

(マチリン)
うん、

(内藤)
司会の人間、それじゃ1番の人何番押してますか、とかって、

(マチリン)
うん、

(内藤)
こうやるわけですよ、

(マチリン)
あー、

(内藤)
で、その時に、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あのー、まだお客さんが入らないときに俺が座っちゃうわけだな、

(マチリン)
うん、

(内藤)
一番の席とかに、

(マチリン)
先に、うん、

(内藤)
座っちゃうわけ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
うちのクラスの人間とかも座っちゃうわけ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
で、第一印象とかあるじゃないですか、

(マチリン)
あー、

(内藤)
取り敢えず、第一印象、

(マチリン)
うん、

(内藤)
第一印象で、

(マチリン)
うん、

(内藤)
僕のことを、

(マチリン)
うん、

(内藤)
選んでる人間がスタッフに解ってるわけだから、

(マチリン)
あー、

(内藤)
ブロックサインで来るわけですよ、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
俺の事を、第一印象で選んでいる人間…女の子は何番ですよっていうのがこう来るか
ら(笑)、

(マチリン)
うん(笑)、

(内藤)
もうそれで、じゃぁ、何番を次行こうって、

(マチリン)
えー、

(内藤)
もうこれに合わせちゃう、

(マチリン)
寛さんはさ、その選んでくれた人を選ぶんですか?自分が好きな人じゃなくて、自分を
気に入ってる人を選ぶんですか?

(内藤)
そうよ、

(マチリン)
…(笑)、

(内藤)
なに?(笑)何が?(笑)なにが可笑しいの?(笑)

(マチリン)
なんでー(笑)、じゃぁ、その選んでくれた人がタイプじゃなかったら?タイプだった
の?

(内藤)
いや、あそれ偶々タイプだったの、

(マチリン)
偶々タイプだったんだ、ラッキー、

(内藤)
良かったんですよ、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
良かった、上手くこうやる、

(マチリン)
うん、

(内藤)
フィーリングカップル5対5で、あと、コンピュータに詳しい人間が居れば1人居ればこ
れ使えますから、

(マチリン)
あー、良いですね、

(内藤)
もう文化祭といっても、12月ですからね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
そろそろ、もうあのー、来辺り、

(マチリン)
あ、でもこれクリスマスパーテイーとかでね、何かこう良いことあったら良いですね、

(内藤)
多分、こういうあの裏にスタッフを置くというのがいいな、

(マチリン)
あー、

(内藤)
案だと思いますね、悪用してはいけませんよ、悪用しては、

(マチリン)
あー、男の人、結構大変なんですね、

(内藤)
そうよ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
もう文化祭はでも楽しいね、

(マチリン)
うん、良いっすね、

(内藤)
もう1回やりたいね、

(マチリン)
え、やります?あ、尾菱でどうですか?

(内藤)
尾菱はだって、もうだって終わっちゃっただもん、だって、

(マチリン)
あ、そっか、

(内藤)
文化祭のシーズン終わっちゃって、修学旅行も終わっちゃったから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
来週辺り、また尾菱あるの?

(マチリン)
あ、

(内藤)
また来週辺り、尾菱があるということで(笑)、

(マチリン)
はい、

(内藤)
是非ともその辺も楽しみに、ふつおたも色々、

(マチリン)
お待ちしております。




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           CM中


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(マチリン)
いかがでしたか、今週のTV Game Radions-R、

(内藤)
あの今、スーパーランナバウトのCM入っているんですが、

(マチリン)
うん、

(内藤)
なんなの(笑)、

(マチリン)
え(笑)、

(内藤)
何か自分でやってて何…(笑)、

(マチリン)
いやー、寛さんあれはねー、怖いですよ、

(内藤)
何が?

(マチリン)
えー、色々(笑)、

(内藤)
なに、

(マチリン)
え、その前の何か…(笑)、

(内藤)
そういうこともやらないと、プログラマーにはなれない、

(マチリン)
あ、あれが天才なんだ、

(内藤)
天才たる由縁だけど、本当?、

(マチリン)
えー(笑)、

(内藤)
何かさ(笑)、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あれ結構あのー、録音したときは結構、

(マチリン)
あ、イケてると思ったんですか?(笑)

(内藤)
終わった途端、ちょっと直ちゃんと2人で、

(マチリン)
あはっ(笑)、

(内藤)
いいのかな、こんなんで、

(マチリン)
うん(笑)、

(内藤)
改めて聞いてみて、やっぱりこれは、

(マチリン)
ちょっと怖い(笑)、うん、

(内藤)
これ何かスーパーランナバウトのCMの内容も皆さんに考えて貰いたいな、と、

(マチリン)
あ、そうだ、色々変えられるんじゃないですか?

(内藤)
色々、

(マチリン)
色んなバージョンね、

(内藤)
で、考えたいなと思いますが、これ…、

(マチリン)
はい(笑)、

(内藤)
全てのお便りの宛先、

(マチリン)
郵便番号552-01、ラジオ大阪、TV Game Radions-Rの係りまで、沢山のお葉書、お待ち
しております、

(内藤)
ハイパープロフェッサのお葉書少ないんで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
是非とも、

(マチリン)
皆さんどしどし突っ込んでください、

(内藤)
30分のお相手は、

(マチリン)
マチリンこと豊嶋真千子と、

(内藤)
内藤寛でした、それじゃまた来週まで、

(内藤)(マチリン)
ばいばーい。




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         今週のボツハガキ

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(内藤)
今週の読めなかったハガキー、大阪府の、夜の友、

(マチリン)
神奈川県の、さむ兄さん、

(内藤)
北海道の、ねぐろ宅急便、

(マチリン)
大阪府の、めすめいとさん、

(内藤)
兵庫県、いもっちー、

(マチリン)
大阪市の、獣心ドラゴンライガーさん、

(内藤)
大阪市、やははへてす、

(マチリン)
京都府の、きのしたよしすえさん、

(内藤)
大阪市、赤色のオールスター、

(マチリン)
大阪府の、ゆきち君、

(内藤)
大阪府、メタリカ、

(マチリン)
えー、大阪府のいわきゆうたさん、

(内藤)
神奈川県、さむ兄さん、

(マチリン)
神戸市の、いわさきだいすけさん、

(内藤)
岩手県、若年寄えびす、

(マチリン)
大阪府…。










お便りの宛先
 〒552-01 ラジオ大阪 TV Game Radions-R 各コ−ナー係迄


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