TV Game Radions-R
(1997年5月18日 第28回放送分)

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TV Game Radions-R (97年5月18日 第28回放送分)





(男性)
略。



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(内藤)(マチリン)
TV Game Radions-R!

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内藤寛..(以下、(内藤))
日曜朝5時30分、ゲームプログラマーの内藤寛です。

豊島真千子..(以下、(マチリン))
天気の良い日は夏のように暖かいですね、マチリンこと豊嶋真千子でーす。

(内藤)
さあ何だったの今日の?(笑)

(マチリン)
今日は、

(内藤)
うん、

(マチリン)
あのー篠原ともえちゃんが、天空の城ラピュタのテーマ曲君を乗せてを唄ってるという
主旨だったんですね、はい、えーと唄ったのは、

(内藤)
ちょっと厳しいんじゃねーかおい(笑)

(マチリン)
岡山県倉敷市の、おがはらあつしさんです、ありがとうございます、

(内藤)
ちょっときつくねーか、おい(笑)

(マチリン)
あ、寛さん昔やりましたよねモノマネ、

(内藤)
ぬふん、

(マチリン)
似てなーい(笑)

(内藤)
何でですかー、似てますよー、

(マチリン)
本当にー?(笑)

(内藤)
似てますー、

(マチリン)
彼と同じですけど今のは、

(内藤)
ははは(笑)

(マチリン)
今の同じですよ、

(内藤)
はは(笑)

(マチリン)
それでぐるぐるって言ったら同じ、ただ同じだね、

(内藤)
めちゃめちゃおかしー(笑)で、彼は何それだけ…それだけの為にテープ入れてきたの?

(マチリン)
いえいえ、どうなんでしょう?(笑)

(内藤)
勇気、勇気ある、その勇気だけは認めようよ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
思いますんで引き続きこのあのー、冒頭のモノマネをですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、送って頂ければ、

(マチリン)
皆さんも勇気を出して、

(内藤)
勇気をだして(笑)

(マチリン)
ぽん、

(内藤)
ふるって応募下さい、今週も30分最後まで宜しく。



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           CM中


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      内藤寛ハイパープロフェッサ


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(マチリン)
さてこのコーナーは、今流れた曲のイントロ当てクイズをするコーナーでは無いです
よ、

(内藤)
はは(笑)

(マチリン)
はい(笑)すいません、

(内藤)
はい、

(マチリン)
ゲームやコンピュータの何故?、何?、どうして?にバッチリ答えるコーナーです、

(内藤)
はいはい、

(マチリン)
はい、いきましょう、

(内藤)
はい、

(マチリン)
1枚目のお葉書です、大阪市平野区のペンネーム、ドリフトさんです、

(内藤)
うん、

(マチリン)
寛さん、マチリン、おはようでーる、おはようでーる、何で笑ってるんですか?(笑)

(内藤)
いや偶に何かマチリン何かアドリブとか急に言うからおかしいなと(笑)

(マチリン)
え、そうですか?(笑)

(内藤)
急に何にも(笑)

(マチリン)
え、今の?(笑)

(内藤)
いきなりイントロとか何とかもう何か、その時はビックリしたけど今何か沸々と、

(マチリン)
うん、

(内藤)
何かおかしくなってきちゃった急に(笑)

(マチリン)
いつも台本にこう書いてあるんだけど、それに飽きてきちゃうのね、何週目かになると
ね、

(内藤)
あ、やっぱりね色々ね、

(マチリン)
違うこと言いたくなっちゃうの、

(内藤)
はい、いいですよ、

(マチリン)
うん、だけど今の外れちゃった(笑)

(内藤)
はい、おかえり(笑)

(マチリン)
はい、いきます(笑)俺は…、読むよ?

(内藤)
はい、

(マチリン)
俺はソニーのPSクラブに入ってるので、

(内藤)
うん、

(マチリン)
ぷれぷれをやるのですが、

(内藤)
うん、

(マチリン)
なんだろうね、これに去年くらいから始まった、ネットやろうぜ、の良作が入っていま
した、良作って良い作品ね、

(内藤)
うんうん、

(マチリン)
えーこれらの作品は全て例の12万のプレステで開発ツールを使用して作ったものです
が、とっても良い出来なのです、

(内藤)
うん、

(マチリン)
これみたいに言語が分からなくてもゲームが作れる物もあるのですが、

(内藤)
うん…、

(マチリン)
ゲームメーカもそうなのですか?それとも言語でやってますか?大部分のメーカが言語
を使ってると思いますが、何故違う言語でも同じようにゲームが出来るのでしょうか?
えー例えば、えープレステのゲームでもCとかアセンブラとか…、

(内藤)
これはですね、彼は何か勘違いしてるのかもしれないですけど、これはあのー、

(マチリン)
ふにゃ?

(内藤)
まずこのー、ネットやろうぜっていうのはですね、プレイステーションを使って自分で
ゲームを作ろうというそういうのがあるんですよソニーが作ってる、

(マチリン)
あーそうなんですか、

(内藤)
この開発するための、えーツールですね、その機材一式をまあ12万で売ってるというの
があって、

(マチリン)
高ーい、

(内藤)
これをまあ購入すればですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
自分でプレイステーションのゲームを作ってですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあこのプレプレという、これまああのー、

(マチリン)
ぷれぷれ?

(内藤)
プレイステーションクラブに入ってるとですね、えー偶にこうCD-ROMで、

(マチリン)
うん、

(内藤)
新しいゲームソフトの紹介だとかっていうのが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
こうCD-ROMで送られてくるこのプレプレの乗ったりすると、

(マチリン)
あぁ、

(内藤)
個人的に作った、まあ同人ソフトみたいな感じですけど、

(マチリン)
あぁあぁ、

(内藤)
でー、これはあのー、彼はここであのー、何ですか、言語が分からなくてもゲームが作
れるという風に思ってるのかもしれないですけど、これ言語が分からないと全然駄目な
んですね、

(マチリン)
駄目、

(内藤)
このプレイステーションのこの開発ソフトをですね、この開発ツール、ネットやろうぜ
でもですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
これC言語が分かる人というのを前提に、このネットやろうぜっていうのを売ってるん
ですよ12万円で、

(マチリン)
あ、そうですか、

(内藤)
そうです、だからこのC言語を理解してないとゲームは作れません、

(マチリン)
へー、

(内藤)
特にプレイステーションの場合はですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
で、あのー、ここにちょっとアセンブラでも出来るのでしょうか?というのがあるんで
すけど、

(マチリン)
はい、

(内藤)
基本的にはアセンブラでもCでも、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あと極端に言うと色んなですね、最近はデルファイだとかですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
コボルだとか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
パスカルといった言何でもですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あのー作ろうと思えばゲームは作れるんですよ、プレイステーションのソフトも、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ただ問題はプレイステーションが最終的に分かる言語に変換しないといけないわけです
ね、

(マチリン)
あぁ、最終言語に?

(内藤)
そう、この変換するこ、とをまあ、あのー乱暴な言い方かもしれないですけど、コンパ
イルというわけなんですよ、

(マチリン)
あ、コンパイル?

(内藤)
最終的に、だから例えばプレイステーションが英語しか理解出来ないと、

(マチリン)
はい、

(内藤)
で、我々例えば日本語知ってたら、

(マチリン)
はい、

(内藤)
誰かが英語に翻訳してくれればプレイステーションが理解してくれる事でしょ、

(マチリン)
あ、通訳ですね、

(内藤)
そう、そういう言葉でだからフランス語しか出来ない人も、

(マチリン)
うん、

(内藤)
中国語しか出来ない人も、

(マチリン)
はい、

(内藤)
そのコンパイルって事によって英語に変やく…変換出来れば、

(マチリン)
うんうん、変約じゃないよ(笑)

(内藤)
プレイステーションが分かってくれるわけ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
そういう事をするものがあるかどうかなの、翻訳する物が、

(マチリン)
機械?

(内藤)
コンパイラが、

(マチリン)
機械それって?

(内藤)
機械っていうかそういうソフトがね、

(マチリン)
ソフト?

(内藤)
で、プレイステーションの場合には、Cのそのコンパイラってものしか無いですから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
C言語を理解してないとプレイステーションが理解する言葉にはならないという事なん
ですね、

(マチリン)
へー、

(内藤)
だから部分的にアセンブラとかは使えるかもしれないですけど、やっぱCが分からない
と、

(マチリン)
はい、

(内藤)
C言語という言語ですね、C言語です皆さん覚えて下さい、

(マチリン)
はい、C言語、

(内藤)
C言語が分からないとプレイステーションのソフトは作れないという事になりますんで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー是非とも興味のある人はですね12万高いですけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
これ上手くすればこれから将来的にですね、プログラムとか勉強出来れば、

(マチリン)
あー、

(内藤)
最終的に帰ってくるかもしれないですからね、

(マチリン)
これで例えばじゃ、Cが出来る人で例えばこんなの作って寛さんの所とかに僕はゲーム
が作りたいんですってこんなの作ってみましたって持ってきたら参考になるんですか?

(内藤)
もって…、あのー会社にですね、たまに来ますよ、

(マチリン)
あ、そうなんですか、

(内藤)
ネットやろうぜで作ったんで見て下さいねっていうのありますんでね、

(マチリン)
どうです?

(内藤)
ええ、結構よく出来てるのとかありますんでね、

(マチリン)
あぁ、

(内藤)
また興味のある人はこれはコンピュータが必要ですね、あとDOS/Vマシンとか必要です
けど、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
興味のある人は12万払ってですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
是非ともこの開発ツール買ってみたらいいんじゃないでしょうか。



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    キューブバトラーデバッカーショウルーム
            (略)


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           CM中


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       まいちっんぐマチコ委員長


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(内藤)
さあ、このコーナーは真面目で硬いクラスの委員長であ…コーナー、

(マチリン)
はい、おはようございます、

(内藤)
はは(笑)なんだ?(笑)

(マチリン)
何かやる気無いんですか?寛さん、マチコ委員長のコーナー、

(内藤)
いや、もうここ、ここ長いからさいっつもさ、はしょっちゃってさー、

(マチリン)
うん、

(内藤)
でもこんな事説明一々してると方がよっぽど長いなと思うんで、

(マチリン)
うん、

(内藤)
はい、いきましょう、

(マチリン)
はい、えー今週も先週に引き続き、

(内藤)
うん、

(マチリン)
皆さんに、皆さんの唄った歌のテープを送って頂いて、

(内藤)
うん、

(マチリン)
それを私が指導するという、

(内藤)
うん、

(マチリン)
えー、コーナーなんですけどもね、えーなんと今週は、

(内藤)
うん、

(マチリン)
きらきらきらー、テープが届いてるんです、

(内藤)
はい(笑)

(マチリン)
はい(笑)では早速、岡山県倉敷市、

(内藤)
うん、

(マチリン)
おがはらあつしさんの聞いてみましょう、ごー、

(男性)
♪(略)

(マチリン)
すごーい(笑)

(内藤)
これは何1人であのー、コーラスもやってるんでしょ?(笑)

(マチリン)
いや、きっと彼双子なんですよ、

(内藤)
1人二役って感じ、

(マチリン)
えー、双子でもう独りの人に、あのー(笑)メロディーを唄っておいて貰って、

(内藤)
何だかまたわけわからない事言ってるぞおい…、

(マチリン)
…(笑)

(内藤)
で何これはこのコーナは、何こういうコーナーだったの?(笑)

(マチリン)
そう、

(内藤)
なに取り敢えず歌を唄ってきて貰って、うん、

(マチリン)
取り敢えず…彼はでも凄いだってバックミュージック自分だもん、

(内藤)
自分でやってるわけで、

(マチリン)
それが凄く今はまってた、

(内藤)
で、これに対して、

(マチリン)
うん、

(内藤)
委員長は何だっけ?アドバイスするんだっけ?

(マチリン)
そう、そうだね、もっとこんな風にしたら良くなるんじゃないかなーっていう、

(内藤)
うん、それで何、

(マチリン)
彼は今凄い良かったけどね、

(内藤)
うんうん、

(マチリン)
ちょっと私が気になったのは、

(内藤)
うん、

(マチリン)
あんあんあんとっても大好きどらえもん?

(内藤)
うん、

(マチリン)
何か、

(内藤)
うん、

(マチリン)
凄いとっても大好きなあんあんって感じなのに、そこがちょっと違かったかなーってい
う(笑)

(内藤)
はは(笑)

(マチリン)
という感じだから、

(内藤)
どうだったら、どうだったらいいの?(笑)

(マチリン)
そこ?

(内藤)
うん、

(マチリン)
自分でやるとしたら?

(内藤)
うん、

(マチリン)
♪あんあんあんとっても大好きどらえーもーん♪

(内藤)
さ、参考になったんでしょうか?

(マチリン)
…(笑)

(内藤)
是非ともですね、

(マチリン)
えー(笑)

(内藤)
委員長にですね、アドバイスを受けたいという強者はですね、

(マチリン)
なんでなんでー(笑)

(内藤)
カセッテープなどに送ってですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
このコーナーまでお寄せ下さいませ、

(マチリン)
はい、送って下さーい。



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        ?年前のテープ…。

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(ゲム少年)
こんこん…、

(内藤)
来ました…(笑)

(高橋りか..以下(高橋))
…(笑)いきなり…(笑)

(ゲム少年)
すみません、

(内藤)
なに?(笑)

(ゲム少年)
先生、私の時間ですけど、

(高橋)
私の時間っていうのがなぁ(笑)

(内藤)
デジタルカウンセリングですか?(笑)

(ゲム少年)
はい、

(高橋)
はい(笑)

(内藤)
今週は何ですか?

(ゲム少年)
僕あのー、

(内藤)
うん、

(ゲム少年)
埼玉の、

(高橋)
はい、

(ゲム少年)
ひだかしだいからきた、

(内藤)
うん、

(ゲム少年)
ゲロンポといいます、

(内藤)
ゲロンポ君?

(高橋)
はい、

(ゲム少年)
はい、高校一年です、

(内藤)
はいはい、

(ゲム少年)
私立行ってます、

(高橋)
はいはい(笑)

(内藤)
どういう内容かな?

(ゲム少年)
あのー、恋の悩みなんですけど、恋愛の、

(内藤)
恋愛の?

(ゲム少年)
はい、

(内藤)
おー来ましたよ恋愛の、

(高橋)
来ましたね、どうぞ何々?

(ゲム少年)
あのー、

(高橋)
ふふ(笑)

(ゲム少年)
僕あのクラスの中で、

(高橋)
うん、

(ゲム少年)
凄い頭の良い子に、

(高橋)
うん、

(ゲム少年)
あのー、好きになっちゃったんですよ、

(高橋)
頭の良い子を好きになっちゃったの?

(ゲム少年)
そう、その子はあのー、クラスで、

(高橋)
うん、

(ゲム少年)
もう凄い10位以内に入るくらい頭の良い子なんですけど、

(高橋)
ほうほう、

(内藤)
クラスは何人居るの?

(高橋)
10人とか言わないでよ(笑)

(ゲム少年)
40人位、

(内藤)
40人?

(高橋)
40人ね、うんうん、

(ゲム少年)
それで僕の成績はちょっと、中の下位なんですけど、

(高橋)
はい、

(内藤)
うん、

(ゲム少年)
で、僕はその子の事を考えて事業中もずっとあのー見てるんですよ、その子を、

(高橋)
うーん、

(内藤)
じーっと?

(ゲム少年)
いや、ちらちらと、

(内藤)
ちらちらと、にやけながら?(笑)

(ゲム少年)
え?

(高橋)
…(笑)

(ゲム少年)
いや、そんな、

(内藤)
にやけながら?

(ゲム少年)
あのー、

(内藤)
だ、大丈夫か、ゲム少年君?(笑)

(高橋)
はは(笑)

(ゲム少年)
いや、な…、

(高橋)
何かジジジって(笑)

(ゲム少年)
いや、目線、目線あったら恥ずかしいから、

(内藤)
うん、

(ゲム少年)
でも授業とか全然実に入らなくて、

(高橋)
はぁ、

(ゲム少年)
どきどきするんですよ、

(高橋)
うんうん、

(ゲム少年)
それで一学期の成績がもう最悪だったんですけど、

(高橋)
うん、

(内藤)
うん、

(ゲム少年)
これからどうすりゃ、どうすればいいのですか?

(内藤)
どうすりゃ?(笑)どうすりゃいいんですか?

(高橋)
どうすりゃいいんですか?

(ゲム少年)
ちょっとその辺を先生に、デジタル先生に教えて欲しいなと、

(内藤)
あー、

(ゲム少年)
思ってるんですよ、

(内藤)
そうか、

(ゲム少年)
はい、

(内藤)
えー、その子は何、

(ゲム少年)
はい、

(内藤)
頭が良くて、

(ゲム少年)
はい、

(内藤)
可愛いの?

(ゲム少年)
可愛いです割と、

(高橋)
可愛い…、

(ゲム少年)
僕の価値ですけど、

(内藤)
僕の価値?

(ゲム少年)
僕の価値観ですけど、

(高橋)
まあそりゃそうだよね、

(ゲム少年)
はい、

(内藤)
うん、何、何処が気に入ったの?

(ゲム少年)
え、

(内藤)
何処が好きなの?

(ゲム少年)
あのー、全体的に、

(内藤)
全て?

(ゲム少年)
まあいわゆる気になるって感じですね、

(高橋)
はぁ、

(内藤)
うーん、

(ゲム少年)
あの付き合いたいんですけど、

(内藤)
あ、最終的な目的は付き合いたいと?

(高橋)
付き合いたい…、

(ゲム少年)
そりゃそうですよ、

(内藤)
そりゃそうですか、

(高橋)
そりゃそうですよ(笑)

(ゲム少年)
ええ、

(内藤)
大きく出たね、いきなり、

(ゲム少年)
はい、

(高橋)
あ、そう、

(内藤)
で、なにその付き合う段取りってこと?段取りを知りたいわけ?

(ゲム少年)
いやー、

(内藤)
どうやったら…、

(ゲム少年)
もう何が何だか分からなくて、

(高橋)
いやいや、だからさ、

(ゲム少年)
ええ、

(高橋)
高嶺の花だと思ってるわけでしょ?

(ゲム少年)
僕が頭ちょっとあれで、中位で成績がね、

(内藤)
…(笑)

(高橋)
でしょ、だからそんなの気にしないで、

(ゲム少年)
えー、

(高橋)
告白するしかないでしょ、そしてそじゃ無いと…、

(ゲム少年)
そんな告白なんて、告白なんか出来たらハガキ…あのー僕…、

(内藤)
ははは(笑)

(ゲム少年)
しませんよ、

(高橋)
いや、だってね、ちょっと待って待って、

(内藤)
そうだよ(笑)

(高橋)
悩むのはいいよ、

(ゲム少年)
はい、

(高橋)
悩むのはいいよ、で、授業中とかもちらちら見ちゃうわけでしょ?

(ゲム少年)
うん、そうです、

(高橋)
で、自分の勉強が駄目になっちゃうわけでしょ?

(ゲム少年)
そう成績最悪だったんですよ、

(高橋)
そうでしょ?

(ゲム少年)
はい、

(高橋)
それだったらとにかく言わないと、

(ゲム少年)
だって言えないんだもん、

(高橋)
言えないんだもんとかっても(笑)

(ゲム少年)
だから、

(内藤)
じゃあさ、

(ゲム少年)
はい、

(高橋)
前に進まないよ、

(内藤)
じゃ、手紙とかは駄目か?

(ゲム少年)
手紙も…、

(内藤)
うん、

(ゲム少年)
書こうかなって思ったんですけど、

(高橋)
うん、

(内藤)
うん、

(ゲム少年)
でも、誰か…その…、渡してくれればいいんだけど、自分ではちょっと、

(内藤)
じゃ、机の中に入れちゃうとかさ、

(ゲム少年)
えー、そうか、

(高橋)
そ、とにかく言わなくちゃじゃない?

(ゲム少年)
でも絶対振られますよ、そんなの、

(高橋)
いや、振られるにしてもね、

(ゲム少年)
ええ、

(高橋)
もし、もしかしたら上手くいくかもしれないじゃない、

(ゲム少年)
そんなだって保証してくれますか?

(高橋)
いや、保証は出来ないけど、

(内藤)
ははは(笑)

(ゲム少年)
ええ、

(高橋)
もしもね振られたら、

(ゲム少年)
ええ、

(高橋)
次の子っていけるじゃない、

(内藤)
おー(笑)

(高橋)
はは(笑)

(ゲム少年)
そんな僕次から次ぎえと、格好悪いじゃないですか、

(高橋)
そんな何で格好悪いの(笑)まだ若いんだし、

(ゲム少年)
ええ、僕、

(高橋)
そんな1人ってね、

(ゲム少年)
ええ、でも同じクラスだからもし、

(高橋)
うん、

(ゲム少年)
だって看護婦さんも高校生の時に、

(高橋)
はいはい、

(ゲム少年)
どうか知りませんけど、

(高橋)
ええ、

(ゲム少年)
同じクラスで、好きとかいって、

(高橋)
私はほら反対の立場だったから、

(ゲム少年)
あぁ、えー?

(高橋)
ははは(笑)

(内藤)
すげーこと言ってるぞおい、

(ゲム少年)
ラブレターとか貰ったことあるんですか?

(高橋)
あるよ、

(ゲム少年)
看護婦さん、

(高橋)
あるある、

(ゲム少年)
それであのー、振ったことあるんですか?

(高橋)
ふったって私ね、

(ゲム少年)
ええ、

(高橋)
直接は触れないのよ、

(ゲム少年)
えー、どうやってやるんですか?

(高橋)
だからね、

(ゲム少年)
ええ、友達に?ごめんねとか言わすんですか?

(高橋)
うん、それもあったし、

(ゲム少年)
うわぁ、

(高橋)
はは(笑)

(内藤)
うわぁ?(笑)

(高橋)
なにそのうわぁって言うのは(笑)

(ゲム少年)
いや僕自分に、の身に降りかかって来るんじゃないかと、

(内藤)
じゃ、じゃぁさ、ゲム少年君、

(ゲム少年)
はい、はいはい、

(内藤)
あ、ゲム少年君じゃないや(笑)

(ゲム少年)
はい、先生、

(高橋)
はは(笑)

(ゲム少年)
違いますよ、ゲロンポです、

(高橋)
はは(笑)

(内藤)
あのさ(笑)

(ゲム少年)
はい、

(内藤)
じゃ逆に、

(ゲム少年)
はい、

(内藤)
りかちゃんにね、

(ゲム少年)
はい、

(内藤)
あの、なにー、どういう風にされたら嬉しいかっていうのを聞けばいいんだよ、

(ゲム少年)
え、だって付き合ってくれたら嬉しいですよ、

(内藤)
だからその付き合ってくれっていきなり言ってもあれだから、どういうパターンできた
ら、

(ゲム少年)
ええ、

(内藤)
結構ころっていくかなっていうね、

(高橋)
どういうパターンできたら?

(内藤)
うん、パターンできたら、

(高橋)
そうね、

(ゲム少年)
教えて下さいよ、

(高橋)
だからその女の子っていうのは基本的に明るい性格なわけ?

(ゲム少年)
いや、わりとそんなに明るくない、まじめな感じ、

(高橋)
そんなに明るくない真面目な感じなんだ、

(ゲム少年)
ええ、

(高橋)
っていうのは、っていうことは、やっぱり自分に無い物っていうのは、

(ゲム少年)
ええ、

(高橋)
結構、惹かれるっていうのがあると思うのね、

(ゲム少年)
あぁ、僕のですか?

(高橋)
そうそうそう、だから、

(ゲム少年)
僕何の取り柄もないんですよ、

(高橋)
いや、何の取り柄もないって思ってるのは自分で思ってるだけじゃない?

(ゲム少年)
ええ、

(内藤)
うん、

(高橋)
だからまあ友達とかいるわけでしょ?

(ゲム少年)
僕の?

(高橋)
そうそうそう、

(ゲム少年)
僕の取り柄を聞くんですか?

(高橋)
そう、まあ協力してもらってね、

(ゲム少年)
ファミコンとか得意ですよ、

(高橋)
あぁ、良いんじゃないの?ファミコンとかでも、

(ゲム少年)
でもそんな事言えませんよ、僕ファミコン得意だよーとか、

(高橋)
いや、だから、

(ゲム少年)
余計嫌われちゃいますよ、

(高橋)
いや、そんなだからゲーム好きなんだけど、

(ゲム少年)
はい、

(高橋)
あのー、今度一緒にゲームやってみないとかさ、

(ゲム少年)
いやよって言われるだけじゃ、

(高橋)
そんな分かんないじゃない言わなきゃ(笑)

(内藤)
そうだよ、そういう風にネガティブに考えてないで、もっとポジティブに考えて、

(高橋)
そうそうそう、

(ゲム少年)
なんですか?ネガテブって?

(内藤)
いいから(笑)

(高橋)
はは(笑)

(内藤)
ネガテボじゃねえよ(笑)いいから(笑)

(高橋)
ははは(笑)

(内藤)
もっとさ、

(ゲム少年)
はい、

(内藤)
強引にいけ、

(ゲム少年)
強引に?

(高橋)
いくしかない、

(ゲム少年)
はい、分かりました、

(内藤)
とにかく時間も無いんでですね、

(ゲム少年)
はい、

(高橋)
はい、

(ゲム少年)
どうもありがとうございました、

(内藤)
そんなんでまた結果知らせて下さいね、

(ゲム少年)
はい、分かりました、

(高橋)
はーい、

(ゲム少年)
僕ゲロンポです、

(高橋)
はい(笑)


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        ?年前のテープ終了。

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(内藤)
というわけでですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まためちゃめちゃ懐かしいテープを聞いて貰いました、

(マチリン)
うん、これは何?相談コーナーやってたんですか?

(内藤)
お悩みデジタルカウンセリングっていうのがあってですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
一体あのゲロンポ君はこの後どうなったのかなというような(笑)

(マチリン)
あはっ(笑)

(内藤)
非常にまあ気になる今日この頃、僕は本当毎週それが気になって気になってしょうがな
かったんですけど、

(マチリン)
うん、これ毎週やっていたんですか?

(内藤)
何となくやっておりましたけどね、

(マチリン)
毎週?医者の役?

(内藤)
そうです僕らは、

(マチリン)
りかさんが、

(内藤)
あの、

(マチリン)
看護婦さん?

(内藤)
看護婦さんっていう事で、

(マチリン)
へぇー、

(内藤)
えー、何かこんなコーナーのあんなシーンを聞きたいなっとか、リクエストがあればで
すね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
番組宛にお寄せ頂ければ、ひょっとしたらテープがあれば、

(マチリン)
うん、

(内藤)
かかるかもしれないと、

(マチリン)
聴けるかもしれない、

(内藤)
えー、5年間の思い出話なんかも募集しております、さ、残りの時間はふつおたいきま
すが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、ハイパープロフェッサのジングルの曲当てクイズ、

(マチリン)
あー、ジングル当てクイズ、

(内藤)
いつの間にかコーナーになっていますが、

(マチリン)
はい(笑)

(内藤)
いっぱいお葉書凄い来ておりますんでですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
聞いて…、えー、紹介してみましょう、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、京都府のですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
えー、かわぐによしつぐ君です、

(マチリン)
あい、

(内藤)
寛さん、マチリン、はじめまして、

(マチリン)
ども、

(内藤)
さてハイパープロフェッサのジングルですが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
あれは、影の伝説ですね、

(マチリン)
影の伝説?

(内藤)
あれってエンディングあるんですかね?旬か春闘2回繰り返したような記憶があります、
でもあのお姫様はちょっとさらわれ過ぎだと思いませんか?いやー懐かしいな、私はま
だ持っています、というですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
えー、影の伝説じゃないかと、

(マチリン)
はい、

(内藤)
いうのがですね、えーと徳島県のですね、こばしりあせい君とか、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、奈良県の、あのほほえみを忘れないで君はじめですね、もう数々、

(マチリン)
はい、

(内藤)
のですね、お葉書頂いたんですが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
正解はですね、なんと、

(マチリン)
いかに、

(内藤)
えー、その通りでございます、影の伝説ということで、

(マチリン)
わー、当たった人おめでとう(笑)何かあるんですか?

(内藤)
何にもございませーん、

(マチリン)
うわ(笑)

(内藤)
何にもございませんがですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、ちなみにですね、

(マチリン)
みんなラジオの前で当たったっとか…あ、ごめんさい、

(内藤)
やり、とか思ったかもいますけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
えー、また先週と今週また違うのかかっておりますんで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
それもまた当てて貰いたいんですが、

(マチリン)
当ててっていう、

(内藤)
ちなみにこのですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
先ほどのですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
影の伝説じゃない間違えちゃった人、

(マチリン)
間違えちゃった人、

(内藤)
どんな意見があったかというとですね、

(マチリン)
なにかなー?(笑)

(内藤)
えー、こちら大阪府のですねペンネーム、

(マチリン)
うん、

(内藤)
えー、放浪人君はですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、こないだのこのコーナーのジングルですが多分、いっきではないでしょうか?と
か、

(マチリン)
これなんか、いっきって(笑)

(内藤)
えー、和歌山県のペンネームは、今考え中なので君はですね、忍者じゃじゃまるとかで
すね、

(マチリン)
これはでも何か、なんだっけさっきの当たったやつと、

(内藤)
影の伝説と、

(マチリン)
影の伝説と、忍者じゃじゃまるって似てません?雰囲気、

(内藤)
似てねえーよ(笑)

(マチリン)
え、

(内藤)
似てねーよ(笑)

(マチリン)
忍者っぽくないですか、これ?違うの?

(内藤)
兵庫県のですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えーペンネーム、スタースタングルドばなな君に至ってはですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ずばり、ミネバトンサーガや今度は分かる、とこう、ここまでですね、じきみに言って
おきながらですね(笑)

(マチリン)
しかも赤ペンやねそこの部分、

(内藤)
ちょっと違ったなーっていう感じだったんですがね、

(マチリン)
あー、残念だな(笑)

(内藤)
なかなかあのー、もう本当好評なんですよ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
懐かしいなっていう、みんな涙なくてはですね、聴けないジングルなのですね、

(マチリン)
かなりきましたね、

(内藤)
分かったという方はですね、是非ともどしどしですね、お寄せいただきたい、別に賞品
は無いんですがですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
皆さんの記憶だけが便りのこのコーナーでした。



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           CM中


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(マチリン)
いかがでしたか、今週のTV Game Radions-R、

(内藤)
大阪市のペンネーム、ARB君からですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
寛さん久しぶりに、eメールのアドレスを教えて下さいっということで、

(マチリン)
久々ですね、

(内藤)
発表しますのでですね、皆さんメモのご用意は大丈夫でしょうか?

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、全てあの小文字でですねアルファベット、naitokan@climax.co.jp、内藤寛@ク
ライマックスco.jpで届きますんで是非とも、

(マチリン)
うん、

(内藤)
インターネットにeメール出来る環境の人はですね、送って頂ければと、

(マチリン)
はい、

(内藤)
必ず目を通していますのでね、

(マチリン)
へ、へ、返事は?あ、返事書きますか?

(内藤)
かける範囲で書きます、

(マチリン)
おぅ、

(内藤)
お便りの宛先、

(マチリン)
郵便番号552-01、ラジオ大阪、TV Game Radions-Rの係りまで、メール以外にもこちら
にも沢山お葉書下さい、

(内藤)
30分のお相手は、

(マチリン)
マチリンこと豊島真千子と、

(内藤)
内藤寛でした、それじゃぁ、また来週まで、

(内藤)(マチリン)
ばいばーい。



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         今週のボツハガキ

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(内藤)
今週の読めなかったハガキーはですね、大阪府のですねこれはペンネームないな、きた
やまとし君、

(マチリン)
奈良県のペンネーム、デーモン夜さん、

(内藤)
えー、奈良県のですねペンネーム、とり、

(マチリン)
兵庫県の、さるきちさん、

(内藤)
大阪市の、スターマンおかだ、

(マチリン)
兵庫県の、メインチェブダンサーさん、

(内藤)
徳島県のですね、えー住所が変わって復活の男りささぎのしす…。




お便りの宛先
 〒552-01 ラジオ大阪 TV Game Radions-R 各コ−ナー係迄


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