TV Game Radions-R (97年2月23日　第16回放送分)





内藤寛．．(以下、(内藤))
あのね、何が言いたいかと言うと、このモノマネ、評判良いから今週もやっちゃった
のね、

豊島真千子．．(以下、(マチリン))
先輩、な、何ですか・・・・、


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(内藤)(マチリン)
TV Game Radions-R！

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(内藤)
日曜6時の男、内藤寛です。

(マチリン)
日曜6時、ちょっと手を休めて私達の声に耳を傾けてくれませんか？　マチリンこと
豊島真千子です。
寛さんずるいですよー、モノマネー！

(内藤)
何が、

(マチリン)
二周連続連続同じのをやっちゃいけないんですよー、

(内藤)
ひょ、評判いいんだもん、

(マチリン)
評判はいいけど、

(内藤)
評判良いからしょうがないのよ、

(マチリン)
あ、あ、どうも、呟きしろうさん、どうもこんばんは、

(内藤)
いいのよ、

(マチリン)
あ、どうもどうも、

(内藤)
ところで、君の何それ？

(マチリン)
あ、私は、トゥルーラブストーリっていうゲームに出てくる、みなみやよいちゃん
です、

(内藤)
なに？

(マチリン)
ほら、今ラジオの前のみんなが、似てるーって、ほら、

(内藤)
あー、あー、

(マチリン)
え、みなみやよいちゃんって可愛い女の子がいるんですよ、

(内藤)
って、多分言ってると思いますよ、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
えー、って言う人も居ますね、

(マチリン)
あはっ(笑)　うん、

(内藤)
8万人位、

(マチリン)
そうですね、

(内藤)
公録に来た人数と同じくらいすけどね…、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まあ、受験シーズンもそろそろ大詰めということですが、

(マチリン)
はい、みんな頑張ってますか？　うん、

(内藤)
今年は、あの、公録とかがあってジタバタ…、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ジタバタじゃない、色々バタバタしてて、

(マチリン)
ばたばたしてて、なんかね、

(内藤)
合格祈願とかやってないんですけど、

(マチリン)
そう、合格祈願今年やれませんでしたー、でもね、心の中で皆さんの合格を、私も
寛さんも祈っております、

(内藤)
マチリンの合格祈願の歌っていうのはどうですか？

(マチリン)
やだー(笑)　みんあな落ちちゃうかも(笑)

(内藤)
今週も30分最後までよろしくー。



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　　　　　　　　　フェーダ２ ＣＭ中
　　　　　　　　　２月末発売予定(ＰＳ)


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　　　　　　内藤寛ハイパープロフェッサ


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(マチリン)
えー、さて、このコーナーはゲームやコンピュータの何故？、何？、どうして？に
バッチリ答えていくコーナー、そして将来ゲーム業界に入りたいなーっなんていう
人の質問に内藤寛さんが答えてくれます、

(内藤)
はい、

(マチリン)
と、言うことで、今日はそのー、えー、将来ゲームプログラマーになりたいなー、な
んて思ってらっしゃる方のハガキ行きます、えー、奈良県天理市のペンネーム、さく
らいともやさんです、寛さん、マチリン、こんにちは、あっ、こんにちはー、

(内藤)
はい、

(マチリン)
寛さん、よくある問題だと思いますが、

(内藤)
うん、

(マチリン)
ゲームプログラマーに成るためには、専門学校を出ていないといけないんですか？
まじで悩んでいます、教えて下さい、

(内藤)
これは、専門学校出てないとイケナイという事は別にないですけどね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
こんな専門学校なんか出てない人はいっぱいいますよ、ゲームプログラマーで、

(マチリン)
うん、

(内藤)
いけない事はないですよ、

(マチリン)
寛さんだって出てないですよね、

(内藤)
出てないです、だって無かったもん、

(マチリン)
うん、無かった？

(内藤)
僕らのその時代はね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあ、ほんの数年前ですが、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
まだゲームの専門学校なんて無かったですからね、

(マチリン)
はい、でも今凄い難しくなってきたから、自分で独学でやるより、やっぱこういう学校
に行った方が、効率的にはいいんですか？

(内藤)
うーーーん、まあ良いですよね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
それはいいでしょうね、あのー、やっぱ大学とか行ってもやっぱりね、情報処理とか
そういう理系の所行ってもやっぱりゲーム作り方というのは、教えてくれないから、

(マチリン)
うん、

(内藤)
そういう意味では有利ですけど、ただ専門学校出たからといって、必ずプロに成れる
わけじゃないですからね、

(マチリン)
はい、この専門学校出た人が就職するときって、学校が斡旋してくれたりってするん
ですかね？

(内藤)
それはある程度やっぱあるでしょうね、うちなんかにもやっぱりいろんな所から来
ますよ、

(マチリン)
あ、そうですか、

(内藤)
就職…、求人表？

(マチリン)
はいはい、

(内藤)
みたいのを出してくれっていうような、

(マチリン)
あー、

(内藤)
あれが、もう、ばかばか来ますからね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
いろんな所のその専門学校ゆう、ゲームの専門学校とか、

(マチリン)
出しますか？

(内藤)
出します…時もあるし、出さないときもありますね、

(マチリン)
出しますとき(笑)　あはっ(笑)　うん、

(内藤)
ただ、基本的にあんまりそのー、よっぽど実力がないと、いきなり即戦力と
なるのは大変じゃないかなーという気もしますけどねー、

(マチリン)
あー、うんうん、

(内藤)
まあ初めはアルバイト系か何かで、だから専門学校行きながら本当はアルバイトと
かやっていいんですよ、

(マチリン)
あ、アルバイトで実践を積みつつ、

(内藤)
そうそう、

(マチリン)
学校で勉強するっていう、

(内藤)
だから初めはプログラマー目指しても、プログラムなんてやれないと、

(マチリン)
うんうんうん、

(内藤)
要するに、分かんないとしてもその雑用みたいな感じで雇ってくれる様な感じでで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ソフトハウスに入り込み、

(マチリン)
はい、

(内藤)
どういう形でゲームを作っていくのかを学びながら、

(マチリン)
はい、

(内藤)
自分も勉強していくという、

(マチリン)
はあ、

(内藤)
そういうのが一番いいかも知れませんですね、

(マチリン)
実践第一というのが内藤先生のご意見ですか？

(内藤)
まあ、そうでしょうね、まず、いずれにせよね、あのー、こうやれば確実にプロになれ
ますっ通道は無いですから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
やっぱり、最終的には自分の努力次第ですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
夢＋努力ですね、

(マチリン)
あ、それはマミさんの(笑)

(内藤)
ふっ(笑)

(マチリン)
はい、

(内藤)
これに尽きると思いますよ、あと、やっぱ家に絶対自分でコンピュータ持ってること、
これはもう、

(マチリン)
あー、

(内藤)
これはもう俺は必須だと思うね、

(マチリン)
家に無いと駄目、自主練しろっと、

(内藤)
自主練？

(マチリン)
自主勉強、

(内藤)
自習というかですね(笑)

(マチリン)
うん、

(内藤)
自分家で、あのー、もう空いてる時間あったら、とにかくコンピュータいじってプログ
ラム勉強するっていう、

(マチリン)
はい、

(内藤)
というのがやっぱりね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
必要だと思いますよ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
どれがっていうセオリーはございません、

(マチリン)
はい、はい、じゃ次のお葉書いきます、えーと、堺市のペンネーム、アラージュさん
です、え、寛さん、マチリン、お久しぶりです、

(内藤)
はいはい、

(マチリン)
お久しぶりです、えー、いきなり質問、

(内藤)
うん、

(マチリン)
寛さんが、公開録音の時に3Dするなら、44の行列、これ44って読むんですか？

(内藤)
うーん、

(マチリン)
数字で、44の行列が出来ないと駄目っていってましたが、

(内藤)
うん、

(マチリン)
が、行列と、3Dはどう関係があるのですか？　また何故、44の行列なんですか？って、

(内藤)
これはね、

(マチリン)
私全然意味わからない(笑)

(内藤)
行列っていうのがあるんですよ、数学には、

(マチリン)
あー、

(内藤)
ですね、行列、段々高校で覚え…、習ったでしょ、

(マチリン)
なん…ちょっと、やった、

(内藤)
高校だとね、22とか、よくても33位までしか多分やんないじゃないかな、と思うんで
すけど、

(マチリン)
うん、22とか33って何ですか？

(内藤)
これはだから、四角大括弧といわれてるようなやつの中にですね、


(マチリン)
はい、

(内藤)
数字がですね、横にこう2個、縦に2個並ぶと22の行列なんですよ、

(マチリン)
あー、何か見たことあるような、括弧の中に数字がこう、

(内藤)
そう、で、この行列同士を掛け算するとかいうのがあってですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
横に掛けたり、縦に掛けたり色々あるんですよ、

(マチリン)
あー、

(内藤)
これがなぜ必要かというとね、あのー、

(マチリン)
はい、

(内藤)
これをね、番組中にしかもこの言葉だけで説明す…、

(マチリン)
あはっ(笑)

(内藤)
しろと言うのは、ほとんどね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
不可能に近いんですが、えー、とにかく本屋さんに行ってですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
3Dグラフィックス入門という本をですね(笑)

(マチリン)
3Dグ…、

(内藤)
今いっぱい出てますから、そういうのを読むとですね、必ず行列って出てくるんで
すね、

(マチリン)
あー、

(内藤)
物を回転させるとか、要するに3Dっていうのは、いろんな所から見れたりとか、
物体があの、立体的な要するに造形な物だから、

(マチリン)
はい、うん、

(内藤)
その、三次元の状態なわけですよ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
X軸Y軸つうのは、これはあの方眼紙とかで、みんなあのー、折れ線グラフとか、

(マチリン)
あー、

(内藤)
小学生の時とかね、やったと思うんですが、あれにもう1軸あるわけなんですね、

(マチリン)
あー、

(内藤)
奥行きがあるんですよ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
で、これを回転させるというのを、数学的に表すとなると、行列っていうのは絶対必
要になってくるんです、

(マチリン)
あー、じゃ、3Dやる人はもう行列出来ないと駄目と？

(内藤)
これを理解しないと、まあ、理解しなくても出来ないことは無いですが、

(マチリン)
ないけれども、

(内藤)
あのー、どういう仕組みになっているかとかっていうのが、わかってないとですね、

(マチリン)
うーん、

(内藤)
例えばこういうカメラアングルにしたいなとか、こういう風に物を動かしたいなって
時にちょっと苦労するかなって思いますんで、私も本当3Dやるようになってから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
もう一度、行列の本をですね、

(マチリン)
あー、

(内藤)
読み直しました、

(マチリン)
寛さんも行列、じゃぁ、勉強したんですか？

(内藤)
勉強しましたよ、全然…、もう忘却の彼方なんてもんじゃなかったからね、

(マチリン)
あはっ(笑)　はい、

(内藤)
知らなかったもん、行列なんてほとんどもう、高校の時にやったけどね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
授業中真面目に聴いてないからわかんなかったって感じなんで、

(マチリン)
はあ、

(内藤)
とにかくあの、これを口で説明するのは大変ですが、

(マチリン)
うん、

(内藤)
必須です、

(マチリン)
必須、

(内藤)
行列は、はい、

(マチリン)
頑張って下さい、じゃ、次のお葉書いきます、徳島県のペンネーム、にっちーことさ
ねとものマネなんですよさんです、

(内藤)
長いな、

(マチリン)
な、なんだ、一体、えー、ボンソワール寛さん、マチリン、えー、ボンソワール、

(内藤)
ボンソワ、

(マチリン)
ボンソワ、えーと、復活祭でのランナバウトは非常に面白そうで、是非買いたくなっ
ちゃいました、

(内藤)
ほう、

(マチリン)
えー、もし発売までに、まだ間があるなら、死傷者数というのを表示したり、本格的に
パトカーが追いかけて来たり、戦車なんか乗りましたりすればもう、最高ですね、大砲
で、どっかーん、死者数79人とか、駄目？って、

(内藤)
駄目ー、

(マチリン)
だめー？(笑)　えー、怪我させた数とかは出ないんですか？　全然、

(内藤)
怪我なんかさせてないもん、みんなあの中の人達は、

(マチリン)
避けてるんだ？

(内藤)
そう、運動神経がいいですから、逃げますからね、

(マチリン)
あー、

(内藤)
引けませんよ、そんな、引こうと思ったってそんな、そんな過激な事させませんよ、

(マチリン)
はぁー、

(内藤)
このゲームは…、過激か、

(マチリン)
あはっ(笑)

(内藤)
でもこれ本格的にパトカーが追いかけて来たりと、

(マチリン)
追いかけてくるというのは？

(内藤)
もう来てますね、既に、

(マチリン)
来てます？

(内藤)
ええ、ちょっと公開録音の時に出たのとはもうバージョン既に違いますから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
今もうパトカー後ろから、あの、フォウワンフォウワンフォウワン♪て追いかけて
来たりですね、

(マチリン)
捕まったりするんですか？

(内藤)
捕まるというか、あのー、ピストル撃ってきますね、向こうから、

(マチリン)
あー、ガンガンガンガンと、

(内藤)
バシバシと、

(マチリン)
過激じゃないですか、じゃぁ(笑)

(内藤)
追いかけてくるとかですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まあ色々ある…、ただね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
これね、ランナバウトね最近ね、あのー、車何台もあるわけなんですよ、

(マチリン)
うん、かなりありましたね、

(内藤)
1台1台こうやっぱ特性が違うんだ、セッティングっていうのを僕がやっているんです
ね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
味付けみたいのを、

(マチリン)
あぁー、

(内藤)
やってるんですよ、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
でもだからずーと、走りっぱなしなわけ、いろんな車で、

(マチリン)
走りっぱなし？　あー、いろんな車で走ってる、うん、

(内藤)
走ってみてテストして、ちょっとこれやりづらいからもうちょっとこうしようとかっ
ていうのを、

(マチリン)
はい、

(内藤)
少しづつ車のそのバランスっていう重心の位置だとか、タイヤのグリップ力だとか、
ブレーキの係り具合とか、そういうの全部計算していくわけ、重心の高さとかね、

(マチリン)
へぇー、でも寛さん運転ね、好きだからそういう人に合わせると難しくなったりしま
せん？

(内藤)
だから、難しい車もあるわけなんですよ、

(マチリン)
あ、難しい車もあると、

(内藤)
そうそうそう、だからある程度慣れてくると、初めはファミリーカーとかでやると、

(マチリン)
うん、

(内藤)
楽なんだけど、

(マチリン)
ああ、

(内藤)
それで満足いきたらない人はですね、次なるちゃんとステップの車があるんですね、
ちょっと上級者用とかっていうのがあるんで、そういうのをやるのはいいんですけ
どね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
毎日やってるでしょ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
で、会社から帰る時ね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
この感覚が出て来るんだな、走ってると、

(マチリン)
あ、自分の本当の車を運転してるとき？

(内藤)
自分の車で帰る時に、

(マチリン)
どうなっちゃうんですか？

(内藤)
だから、あそこの列ちょっと車来る前に入っちゃおうかなーとかね、

(マチリン)
あはっ(笑)　危ない(笑)

(内藤)
なんかね、感覚がね、思うわけよ、

(マチリン)
あ、だから…、

(内藤)
人をちょっと脅そうとかそういうのは無いけど、

(マチリン)
じゃまだからぶつかってみようかな、とか？

(内藤)
ぎりぎり通ってみようかな、とかね、

(マチリン)
あー、

(内藤)
歩道を走っちゃおうかな、とかね、

(マチリン)
こわーい(笑)

(内藤)
何かちょっと最近やばいなーと思ってね、

(マチリン)
うん(笑)

(内藤)
昨日の夜ふと気が付いて、

(マチリン)
はい、

(内藤)
何かね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
いや、俺、何か歩道とか本当に走っちゃいそうな、電話ボックスとか破壊するん
じゃねーかなーっていう位ね、思ってる今日この頃です、

(マチリン)
普段でもしそうだから気を付けてください、

(内藤)
はい、

(マチリン)
はい、じゃ、次のお葉書いきます、大阪府交野市のペンネーム、猿の鉄人さんです、

(内藤)
はい、

(マチリン)
あっ、いつもありがとうございます、えー、2月の終わりから修学旅行ですよ、えー、
わてらの行くところは、長野の上スキー場ですね、スキーは楽しいけど、今クラスの
人が、おもんないっす、高1の時のクラスは面白かったのに、3年生になったらクラスが
面白くなかっても関係無しに勉強です、ってこれどういう意味でしょう？　クラスが面
白くないって？

(内藤)
な、これはもう、勉強しか無いという事でしょう、

(マチリン)
はい、

(内藤)
受験を控えた状況ですから…、

(マチリン)
おっ、なんとハイパープロフェッサに珍しく、あのー、お悩みが、うん、

(内藤)
これはでも、あの、修学旅行、2月の終わりから修学旅行ですよ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
スキーですよ、

(マチリン)
いいですね、スキー、

(内藤)
スキーどうすか？

(マチリン)
え、長野？　長野…、大阪だから、なんで？

(内藤)
僕もあのー、高校の時に行きましたよ、長野、

(マチリン)
スキーですか？

(内藤)
うん、

(マチリン)
へぇー、いいなー、

(内藤)
えー、なんとせ、市ノ瀬なんとかっていう所に行きました、初めてスキーやりまし
たよ、

(マチリン)
一泊？

(内藤)
いやいや、3泊か4泊位ありましたよ、

(マチリン)
3泊？　へぇー、

(内藤)
でも、あれ、高校ってこれクラス替えあるんですか？

(マチリン)
ありますよね、有るところもあるし、学校によって無いところもあるんじゃないで
すか？

(内藤)
あ、うちら無かったですね、

(マチリン)
ない？　もうずっと一緒、がー…、

(内藤)
もう1年から3年間ずーと一緒、45人同じ面子、

(マチリン)
うわー、めちゃめちゃ濃いですね、

(内藤)
めちゃめちゃ楽しかったよ、うちのクラスは、

(マチリン)
うん(笑)

(内藤)
もう有名な話ですけれどもね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
授業中にホットケーキ焼いたりとかしましたからね、

(マチリン)
あはっ(笑)

(内藤)
ホットプレート学校に持ってきて焼きそばは焼いちゃうしね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
クレープ屋であと俺バイトしてたから、

(マチリン)
あっ、

(内藤)
クレープの材料全部持ってきて、

(マチリン)
持ってきて(笑)　学校で、がー(笑)

(内藤)
クレープ大会とかね、紙とか全部本物のクレープのやつでやりましたけどね、

(マチリン)
へぇー、いい学校ですね、

(内藤)
楽しかったです、そうですよ、だからそういう楽し…、まあでももう3年になっちゃっ
たら大変でしょうね、

(マチリン)
じゃ、その人に面白くないということで、アドバイスを何か？　うん、

(内藤)
これはね、ランナバウトやるしかないね、

(マチリン)
えー(笑)　な…(笑)

(内藤)
でも、もう受験のあと、うちらはほらもう、工業系の学校ですからね、

(マチリン)
あー、

(内藤)
受験なんか無いんですよ、

(マチリン)
え、何でですか？　みんな勉強とかして大変なんじゃないですか？

(内藤)
勉強なんかしませんから、もう、

(マチリン)
じ…、

(内藤)
工業系は勉強なんかしませんよ(笑)

(マチリン)
しないんですか？　何するんですか？

(内藤)
実験とかですよ、なんか、

(マチリン)
実験、あー、

(内藤)
わけわからない、もう、なに、ボルトとかですね、

(マチリン)
ボルト？

(内藤)
おーぶの法則とか、そんな事ですよ(笑)

(マチリン)
へぇー、

(内藤)
フレミングとか、そんなことやってましたからね、

(マチリン)
うん、みんな理系だ、

(内藤)
勉強なんか、まあ勉強しないといけないけど、勉強しなかったですからね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
受験ある人は大変でしょうけど、まあ息抜きにゲームなんかやってくと、

(マチリン)
はい、

(内藤)
いいと思いますけどね、

(マチリン)
うん、これがきっかけで仲良く慣れるといいですよね、うん、

(内藤)
うまい！

(マチリン)
修学旅行がきっかけで、

(内藤)
上手いしめかただね、ほんとね、やっぱし、

(マチリン)
うん、そう、

(内藤)
でも俺スキー寒いからちょっと駄目なんだよな、

(マチリン)
あ、私もあんまり駄目です、

(内藤)
皆様のお葉書お待ちしております。




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　　　　　　　　　　　CM中


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　　　　　　　　アンナのお部屋
　　　　　　　　　　　(略)


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　　　　　　　まいちっんぐマチコ委員長


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(内藤)
さあ、このコーナー、真面目で堅いクラスの委員長であるマチコ委員長を助けたり、い
じめたりするコーナー、

(マチリン)
わー(笑)　また来ました(笑)

(内藤)
また来ましたって、嫌みたいじゃん、嫌みたいじゃん、

(マチリン)
そう、私ね、毎回ね、この、あの、宿題を決めるときに、

(内藤)
うん、

(マチリン)
もう歌はやめてくれって、

(内藤)
うん、

(マチリン)
もう寛さんにも言って、西垣さんにも頼んで、おくなべさんにも歌はやめませんかって
みんなに、みんなにみんなに、言って貰ってるのに、

(内藤)
だめだめ、

(マチリン)
次に決まると何か、歌とかになってるんです…、

(内藤)
そういうあの、根回しが駄目なんだよ、そういう何か裏工作しようとするからいけな
いんだな、

(マチリン)
そう、結構ね、可愛く頼んでみたりね、寛さんとかにもしたんだけど全然駄目だった、

(内藤)
駄目だな、ペンティアムプロとかなんかちょっと持ってきたら、俺は考えても良い
けど、

(マチリン)
あ、それは無理だー(笑)　じゃぁやらなくては、

(内藤)
やってみましょう、

(マチリン)
いきます、

(内藤)
今週、いや、今月の宿題はマチコ音頭の歌詞募集という事ですが、

(マチリン)
はい、マチコ音頭の歌詞、えー、歌詞、皆さん、ありがとうございます、えー、京都市
右京区のペンネーム、鉄ナガゆうじさんです、いつもありがとうございます、
早速、こんなに書いて送ってくれたんで、頑張って唄います、題名、目覚ましサンシャ
イン音頭です、

(内藤)
うん、

(マチリン)
じゃぁ、チャチャンがチャンでお願いします、

(内藤)
あっ、またですね、はい、せーの…、

(マチリン)
早寝早起きマチリンが♪気分悪くて超ブルー♪そんな時には納豆ねばねばっ♪ついでに
卵も白ネギざくざく♪しーあげーで醤油で♪ぐーちょぐーちょねばーねばー♪関西人も
ぶっとばす♪パワフル元気だ♪マチリーン♪音頭ー♪　はぁー、唄いきったぞー(笑)
こんなのどうです？

(内藤)
はぁー、は？

(マチリン)
どうですか？　はい、寛さんコメントを、

(内藤)
うん、あの、もう本当に気分悪くて超ブルーという、もう、本当にね(笑)

(マチリン)
目覚ましになってなかったかな？

(内藤)
かなりまた、マイナー調ですね、これもね、

(マチリン)
あー、

(内藤)
踊りづらいですね、音頭にしてはね、マイナー入れられちゃうとね、

(マチリン)
そうですね、

(内藤)
内容としては結構納豆ねばねば、僕は納豆好きだからいいですけど、

(マチリン)
あぁー、

(内藤)
納豆好き？

(マチリン)
納豆大好きですね、うん、

(内藤)
あのー、でもほら、大阪の人とかはやっぱ納豆が、

(マチリン)
はい、

(内藤)
食べれないでしょ、

(マチリン)
食べれないという人が、これを聴いて納豆の美味しさをね、かみしめて欲しいですね、

(内藤)
えーー、そうか？(笑)

(マチリン)
そうですぅ(笑)　うん、

(内藤)
まあいいや、

(マチリン)
はい、

(内藤)
つぎいこう、

(マチリン)
じゃ、次、次いきます、えー、広島県広島市のペンネーム、いがぐりほっぺさんです、
あ、また今週もありがとうございます、じゃぁいきます、委員長音頭です、

(内藤)
うん、

(マチリン)
いきます、

(内藤)
うん、

(マチリン)
はぁー♪　委員長ー♪　いいんちょっいいんちょっいいんちょうー♪　何て甘美な響き
なのー♪　私を呼ぶのに相応しいー♪　みんな私の号令一家♪　なんでもかんでも♪
きいちゃうわー♪　おほほおほほっーお笑いを♪　おほほおほほっー夢心地♪　おほほ
おほほっーお笑いを♪　と、はぁー、これエンドレスで続くんです、

(内藤)
はぁー、

(マチリン)
エンドレスです、はぁー、

(内藤)
エンドレス、永遠にこれが続くということで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
はー、どうですかこれ、あ、彼は2度目かな？

(マチリン)
彼は、はい、結構ね、あのー、この音頭に送ってきてくれてるんです、いがぐりほっぺ
さんが、

(内藤)
どうなんだ、唄ってみた気分としては？

(マチリン)
気分はですね、

(内藤)
うん、

(マチリン)
気持ち良いですね、この、はぁー♪　って所が？

(内藤)
そりゃぁ、本人は気持ち良いだろうよ(笑)

(マチリン)
すいません(笑)

(内藤)
めちゃめちゃ気持ちよさそうに唄ってるもん、なんだかんだいいながら(笑)

(マチリン)
いや(笑)　そんなことないですよ(笑)

(内藤)
もう手拍子、自分の手拍子は相当なんか間違っちゃってるけど、なんかね、

(マチリン)
そうですか？

(内藤)
すっちゃっか、めちゃくちゃになってるけどね、歌が始まった瞬間に、だって、
ちゃちゃん、が、ちゃん♪って言ってるのに、歌い始めた瞬間、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ちゃーんちゃーん♪になっちゃってるしさ、

(マチリン)
あ、そうですか私、

(内藤)
もう完全に自分の世界に入ってる感じですが、

(マチリン)
ああ、すいません(笑)

(内藤)
今週はどうですか？　優秀ハガキにプレゼントというのは、どうなんですかね、

(マチリン)
今週は、じゃぁあのー、この鉄ナガゆうじさんのサンシャイン、

(内藤)
うん、

(マチリン)
目覚ましサンシャイン納豆ねばねばのお葉書に、マチコ委員長賞を上げまーす、

(内藤)
マチコ委員長賞？

(マチリン)
はい、

(内藤)
なんと、マチコ委員長の声のデータフロッピーということですね、

(マチリン)
はい、声のデータフロッピーお送りしますので、待ってて下さい、

(内藤)
そしてですね、3月の宿題、

(マチリン)
3月の宿題、わー(笑)

(内藤)
ラジオンズ5周年企画、

(マチリン)
ほう、

(内藤)
6月発売のアニラジグランプリとタイアップ、

(マチリン)
凄い、

(内藤)
題して、パラッパラッパーに対抗、セガサターンのラップゲームキャラクターに我らの
マチコ委員長が選ばれたー、

(マチリン)
よ♪

(内藤)
そのキャラクター大募集、

(マチリン)
ひゅー(笑)

(内藤)
と、いうことで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、これはあのー、パラッパラッパー、プレステのですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
本当に面白い、

(マチリン)
寛さん大好きな、うん、いぬ、

(内藤)
ぱんちぱんちぱんーち、

(マチリン)
えー、何ですか、それは？(笑)

(内藤)
ふふ(笑)　あれに対抗して、セガサターンのラップゲームを作る、作るのか本当に？

(マチリン)
うん？

(内藤)
なんだか知らないけど、

(マチリン)
て、いうまあ企画ですかね、

(内藤)
これのですね、出てくるキャラクターですね、あの、ペラペラ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ペラペラキャラクターを募集するということで、

(マチリン)
はーい、

(内藤)
まず、このキャラクターのイラストを考えて…、

(マチリン)
イラストを描いてきてください、

(内藤)
それからその、ネーミングですね、

(マチリン)
ネーミング、

(内藤)
なんとか、マイッチングマッチー、

(マチリン)
マイッチングマッチーとか？

(内藤)
そして、ラップの決めゼリフ、

(マチリン)
決めセリフ？

(内藤)
さ、今週はラップの決めゼリフ、自分でやるという事なので、

(マチリン)
ちょっと、

(内藤)
いってみましょうか、はい、

(マチリン)
何かこう、テンポが無いと…、嬉し♪恥ずかし♪アイドル声優♪でもっお仕事だから
しっかっりやりますっ♪ガールズボーイズ♪楽し楽し♪へーいっ♪　ラップじゃない
だめだ…(笑)

(内藤)
最初のうちよかったよ、最初の部分良かった、最初の部分は、最初の部分はラップっぽ
かったけど、途中からなんかまた…、

(マチリン)
なんか、あー♪　が入ってるから難しいんですよ、

(内藤)
あー、なるほどね、

(マチリン)
あー♪　ガールズボーイズ♪　練習しそうなとこで…、

(内藤)
まあ、この採用キャラクターはイラストをですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
この、アニラジグランプリ6月号でですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、我らがプロのイラストレーターが、ちゃんとキャラクター化して、

(マチリン)
はい、

(内藤)
雑誌に出てしまおうという、

(マチリン)
はい、

(内藤)
4ページ、

(マチリン)
4ページなんだ、あ、

(内藤)
ここで4ページって言っときゃもう絶対、6月号4ページになりますから、4ページ、

(マチリン)
4ページ、

(内藤)
プラスαとか言っといたら、なるかな？　なんねえかな？

(マチリン)
それはなんないんじゃないですかー？(笑)

(内藤)
まあ、あのね、6月号に出ますんでね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
皆さん、あのー、面白いキャラクターどしどし、

(マチリン)
はい、

(内藤)
お寄せ下さーい。



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　　　　　　　　　　　CM中


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(マチリン)
いかがでしたか、今週のTV Game Radions-R、

(内藤)
クライマックスホームページのアドレスです、

(マチリン)
はい、

(内藤)
www.iijnet.or.jp/climaxです、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ヤフーとかのですね、

(マチリン)
ヤフー♪

(内藤)
ランナバウトでですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
多分行けると思いますんで、

(マチリン)
あ、そうですか、

(内藤)
検索出来る人はしてみてくださいね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
そして、全てのお便りの宛先、

(マチリン)
郵便番号552-01、ラジオ大阪、TV Game Radions-Rの係りまでです、えー、あのー、
あの、アニラジさんの企画でね、あの、いっぱい今までの思いでのお葉書とか、年表
とか募集してますんでそちらもいっぱい送って下さい、

(内藤)
30分のお相手は、

(マチリン)
マチリンこと、豊島真千子と、

(内藤)
内藤寛でした、それじゃまた来週まで、

(内藤)(マチリン)
ばいばーい。




お便りの宛先
　〒552-01 ラジオ大阪　TV Game Radions-R 各コ−ナー