TV Game Radions-R
(1997年1月12日 第10回放送分)

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TV GAME RADIONS R (97年1月12日 第10回放送分)




内藤寛..(以後、(内藤))
あびば・・・。

豊島真知子..(以後、(マチリン))
おいっ、きたろう。


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(内藤)(マチリン)
TV GAME RADIONS R!

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    略

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(内藤)
いや、もう今年に入っちゃいまして、

(マチリン)
はい、

(内藤)
月日の経つのははやいもので、

(マチリン)
うん、はい、もう1月も半ばっていう感じですね、

(内藤)
早いですよ、もう、こりゃあ、本当に、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ところで今日のモノマネ、

(マチリン)
はい、モノマネ、寛さんは、

(内藤)
僕、いつも完璧でしょう、

(マチリン)
私ね、誰だかわからないんですけどきっと洋画に出てくる人だと思います、

(内藤)
君、これ誰だかわからないとすごいね、

(マチリン)
え、わかる、わかるという?

(内藤)
普通知ってるよこれ、

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    略

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(マチリン)
くりそつ?

(内藤)
めちゃくりそつだよ、

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    略

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(内藤)
今週もよろしく!

(マチリン)
はい。


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         フェーダ2 CM中
         2月末発売予定(PS)


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      内藤寛ハイパープロフェッサ


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(マチリン)
さて、このコーナーは、ゲームやコンピュータの何故?、何?、どうして?にバッチリ答え
ていくコーナーです、

(内藤)
ちゃっちゃっちゃっら♪ ちゃっちゃっちゃっらら♪

(マチリン)
・・・、ちゃっちゃっちゃっららら♪ らっ♪ っと・・、はい、いきましょう(笑)

(内藤)
違わねえか・・なんか(笑) ちょっと、

(マチリン)
そのままですよ(笑) いきましょう、奈良県生駒市のペンネーム、人生は100度数です、さんです、

(内藤)
はい、

(マチリン)
寛さんマチリンこんばんは、

(内藤)
こんばんは、

(マチリン)
こんばんは、初投稿だいっ! まえの放送で、エー、ビー、エス、アルァベットで、A、B、S、と
いうのが、プレステの蓋の裏に書いてあるんだけどもそれは何だという話があったけど、寛さんは
正しいことを言っている、

(内藤)
ほら、

(マチリン)
A、B、Sというのはプラスチックの中のABS樹脂という種類で、耐熱のプラスチックの事なのだ、

(内藤)
ほらっ、

(マチリン)
これはストーブなどのプラスチックの部分などに書いてあるのがあって、

(内藤)
うん、

(マチリン)
熱を出さないのにもABS樹脂が使われているのがあるのだ、

(内藤)
え?

(マチリン)
うん? 出さない、熱を何で出さないというのはどういう意味でしょうね、うん、

(内藤)
うん、

(マチリン)
ちなみにこのABS樹脂は、ここ2年ほど前からの製品から使われているらしい、

(内藤)
え、

(マチリン)
そういうことなのでよろしく、

(内藤)
何だかよくわかんない、何の製品に使われているって?

(マチリン)
2年ほど前からの製品、だから・・、

(内藤)
ああ、そういうことね、

(マチリン)
最近、最近出てきた製品だってつう意味ですね、

(内藤)
そう、ほら当たりじゃない、

(マチリン)
ああ、じゃ、こう、プレステとかはなに、火に、ねえ、ちょっと、

(内藤)
耐熱・・、

(マチリン)
ボッーッ ボッーッとかなっても平気?

(内藤)
ボッーッとか、凄いね、そんなの誰もボッーッなんてしないっつうの、

(マチリン)
ごいがないんです、わたしもう・・、

(内藤)
これね、あの、そうですよ、やっぱりそうですよ、樹脂の問題ですけどね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
このプレステってね、略しちゃ本当はいけないって・・、

(マチリン)
えっ? プレイステーションって言わなきゃいけないんですか?

(内藤)
そうそうそう、

(マチリン)
えー、なんでですか?

(内藤)
あと、PSとかもいけないんですよ、

(マチリン)
なんでですかー?

(内藤)
ちゃんと、プレイステーションって字を書かないと・・、書いて下さいというふうにですね、
ソニーの方から色々ね、

(マチリン)
へーーー、

(内藤)
ソフトハウスとかサードパーティー系にはご通達みたいのががいってるんですよ、

(マチリン)
それでもなんか、略すのってヒット賞品とかね、売れた人とかって略されるじゃないですか、

(内藤)
プリクラとか?

(マチリン)
そうそう、だから略されるのっていい気しますけどね、いやなんですかね、

(内藤)
セガサタ、

(マチリン)
セガセタ(笑)

(内藤)
セガサターンは略さないなぁー(笑)

(マチリン)
え、

(内藤)
セガサタって言わないで・・、

(マチリン)
サターンはサターンだもん、

(内藤)
だってサタでもいいじゃん、サタ、

(マチリン)
サタ? じゃこれからサタで呼びますか?

(内藤)
ゲムボー、

(マチリン)
ゲムボー(笑)

(内藤)
ゲームボーイ、ゲームボーイ、ゲムボー(笑)

(マチリン)
ゲームボーイって・・、ゲムボー、ゲムボー?

(内藤)
ゲムボー、うん、

(マチリン)
うー・・、

(内藤)
ゲムボーってなんか変だなぁ(笑)

(マチリン)
それね、

(内藤)
ゲム少年とかでなんか使えそうだな、

(マチリン)
うん、

(内藤)
感じですけど・・、

(マチリン)
ゲム少年の・・、

(内藤)
だから公式なところでは、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ちゃんとプレイステーション、

(マチリン)
プレイステーション、

(内藤)
ちゃんと、どのメーカーさんもいうようになって、

(マチリン)
はい、ふーん、そうですか、

(内藤)
お勉強になりましたね、

(マチリン)
はい、お勉強になりました、

(内藤)
素晴らしくお勉強になるなー、この番組は、

(マチリン)
はい、

(内藤)
・・・・・・、

(マチリン)
つぎいきます、

(内藤)
はい、

(マチリン)
大阪府豊中市の、えー、本名、山本かずまさんです、えー、いきます、自分は高校卒業後3DのCG
を作ろうと思いこの業界に入りたいと思ってます、

(内藤)
うん、

(マチリン)
本格的なCGは費用や機材がどのくらい必要なんですか、僕はコンピュータソフト会社に入って、
作ろうと思っていますが、個人で作るということは無理りなのですか? また値段の高いマシン
と、低いマシンがありますけど実質てきにどう違うんですか、えー、また、メモリって実際に
ソフトを作ってる人のマシンなんかでは、300百以上積んでたりするそうなんですが、なぜそんなに
積んでいるのですか、っていう、うん、もう、いっぺんにふたつくらいの質問来ちゃいましたね、

(内藤)
なんかいっぱい質問がございましたけどね、

(マチリン)
はい、まず、えー、3Dの・・、

(内藤)
3DのCGですね、もう最近のコンピュータゲームはですね、もう3Dをやらないと駄目ですね、

(マチリン)
っていう感じになってきちゃいましたね、

(内藤)
まあらなきゃいけないってわけじゃないですけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
これ出来ないとやっぱりね、最近は必要不可欠になってきまし・・、

(マチリン)
はい、

(内藤)
むかしは2Dっていいましてね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ドット絵っていって、こう、ポチポチポチポチ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ほんとに塗り絵っていう感じで絵を書いていって、

(マチリン)
うん、

(内藤)
それに色をつけていうふうにやってたんですけど、最近はこう3Dで、ぶ、物体ですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
モデリングっていって三次元の形を作って、

(マチリン)
はい、

(内藤)
コンピューターで、どっから見ても、まあ、あの、色んな角度から見えるような、

(マチリン)
はい、

(内藤)
3Dのもの作らなきゃいけないと、で、その3DのCGを作る費用や機材はどの位必要なんですかって
いうことなんですが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
うーん、費用ですね、これピンキリですね、

(マチリン)
ピンキリ?

(内藤)
まずこれ、コンピュータが一台必ず入りますね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
どんなんでしょうね、まあ、ウインドウズマシンでもマッキントッシュマシンでもいいですし、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まあ、大きい・・、あの本格的にやるとですね、シリコングラフィックスなんていう、

(マチリン)
うん、

(内藤)
アメリカの会社のですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
マシンを買ったりしなきゃいけないわけですね、

(マチリン)
ほう・・、

(内藤)
で、ウインドウズマシンとかだと、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあ、安いので20万か30万位じゃないですか、

(マチリン)
はい、え、それでもう3D作れるちゃうんですか? 自分で、

(内藤)
いや、駄目なんだ、これが、

(マチリン)
駄目なんだ、

(内藤)
これはまだ本体を買ったに過ぎないんだな、

(マチリン)
あ、本体、

(内藤)
今度はこれにソフトを付けなきゃいけない、3DのモデリングとかCGのソフト、

(マチリン)
ああ、あれはソフトをやるんですか、

(内藤)
ソフトをやるんですかじゃなくて、ソフトを・・、

(マチリン)
ソフ・・、

(内藤)
入れなきゃ、インストールしなきゃいけないね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
で、このソフトがまたピンキリなんだな、

(マチリン)
はい、

(内藤)
一概にモデリングっといっても色んな機能が付いていたりとか、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあ例えばモデリングでこう初めはこうワイヤーフレーム状態なので、

(マチリン)
はい、

(内藤)
例えば光の位置はここにして、

(マチリン)
うんうんうん、

(内藤)
あの、なに、どういうふうに見えるかという質感?

(マチリン)
はい、

(内藤)
ここの面はどういう質で、例えば鉄だとか、大理石だとか、そういう質感を与えて、

(マチリン)
うん、

(内藤)
照明の位置はここでっていう、どういうふうに見えるかという、

(マチリン)
はい、

(内藤)
レンダリングという、こういうそんなことやったりだとか、

(マチリン)
へぇー、

(内藤)
あとアニメーションだね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
格闘ものとかだと例えば、

(マチリン)
動き?

(内藤)
走ったりとか、パンチしたりとかっていうその動きを付けるっていうそういう機能があるかどう
かっていうピンからキリなんですけど、まあ安いソフトで、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まあ色んな機能があるかないか色々ありますけど、

(マチリン)
はい、

(内藤)
4万円、3万円位からじゃないですかね、

(マチリン)
はぁ、でも私が想像していたよりは安いです、もっと高いのかと思った、

(内藤)
ただ安いのはそれなりの機能しかなかったりとかするわけですよ、

(マチリン)
あ、そっか、

(内藤)
レンダリングが出来ないとか、アニメーションが付けられないとか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
で、高いのだとですね、もうこれもうあの、何千万というのもあるんですよ、

(マチリン)
うわー、ソフトが?

(内藤)
究極的にいっちゃっうとソフトで、

(マチリン)
ソフトで、

(内藤)
ソフトだけで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
だけど一般的にソフトハウスとか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まあこれ最近の向こうの映画とかでも使われてるですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
マイクロソフトのですね、出してます・・、ソフトイマージュってソフトがあるんですが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
これ本体っていうか、ソフトだけで95万円、

(マチリン)
はぁ、

(内藤)
ハードと込みで大体200万円くら・・、

(マチリン)
うわー、

(内藤)
家庭でやるとするならば、

(マチリン)
家庭でやるとするならば?

(内藤)
ええ、それから年間保守費用が十何万かかりますから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあ年間あのサポート受けるためにはそのお金も払わないといけないという、

(マチリン)
うぁ・・、じゃ、個人で作るということは、

(内藤)
200万取り敢えず用意すればソフトイマージュ買えますけどね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあ、お勧めっていうんじゃないですけどね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
個人的にやって、まぁ、ウインドウズマシンを買ったんであればですね、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
あの、ライトウェーブっていうソフトがあるんですよ、3D関係の、

(マチリン)
はい、

(内藤)
これも結構色んなソフトハウスとかで使ってますし、あの、プレイステーションのですね、
あの、ネットやろうぜっていうですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
プレイステーションのソフトが家で作れるっていうそういう開発機材ソニーの方から出してる
んですよ、

(マチリン)
へぇー、

(内藤)
黒いプレイステーションっていうのが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
あるんですけど、それコンピュータに繋いで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
あの、ゲームを作るっていうのがあるんですけどそれに今ですね、そのライトウェーブっていうの
がタダで付いて来るんですよ、

(マチリン)
へぇー、

(内藤)
プロの人も結構そのライトウェーブって使ってますから、

(マチリン)
うんうんうん、

(内藤)
あのそれなんかは、まあこれ値段的にはですね、それでも17万円位しますけど、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあこの辺が手頃感かなーっていう、

(マチリン)
でも、まあ、ねえ、学生さんには辛いけどね、

(内藤)
いや、ところがですね、

(マチリン)
バイトすれば、

(内藤)
学生さんはですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
学割っていうのがきくんですよ、

(マチリン)
うそー、それに?

(内藤)
あの、ソフトによっては学割きくソフトもありますから、

(マチリン)
へぇー、面白い、

(内藤)
学生証見せるとですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
安くなったりするソフトもあるらしいですよ、

(マチリン)
ほー、

(内藤)
うちの会社だれか学生になんねいかなって思って、

(マチリン)
あはは(笑)

(内藤)
学割でみんな買っちゃって、

(マチリン)
うん、

(内藤)
そういうのもありかなという、まあ、学割きくソフトもあるらしいんで、

(マチリン)
いいですね、

(内藤)
調べてみるといいかもしんないですね、

(マチリン)
もうひとつある、

(内藤)
で、メモリーって、

(マチリン)
メモリーのこと、

(内藤)
実際にソフトを作っている人のマシンなんかには、

(マチリン)
300以上、

(内藤)
300メガバイトのことを多分彼は言いたいんだと思いますけど、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、積んでたりする・・、何でそんなに積んでいるのか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
メモリーっていうものをもう一回おさらいするとですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
メモリーというのは、まあこれ一時的な、

(マチリン)
メモリーとは?

(内藤)
この記憶、ま、主記憶装置というふうにですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
漢字でいうとそうなるんですけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
簡単にいうとね、なんか作業、コンピュータで作業するでしょ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
その時に、机は大きい方がいいじゃない、

(マチリン)
そうですね、色んな物がのっかるし、

(内藤)
会社とか自分家でもそうだけど、勉強したりする時は机が大きい方が、

(マチリン)
はい、

(内藤)
色んな、例えば資料開けておいて、百科事典開けておいてだとか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
書くところとか、スペースが広ければ広い方がいいよね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
これがメモリーだと思ってもらえばいいんですよ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
だから広ければ、コンピュータを使っていく時に快適に使えると、

(マチリン)
はい、

(内藤)
もうひとつメモリー関係にあるのはハードディスクというのがあるんですが、

(マチリン)
うん、

(内藤)
これよく例えられるんですが本棚ですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
本棚がいかにお家に、いっぱいあるかと、

(マチリン)
はい、

(内藤)
本棚が多ければ多いほど色んな資料をそこにしまっておけるわけですよ、

(マチリン)
うんうんうん、

(内藤)
その資料を本棚から引っ張り出して、

(マチリン)
うん、

(内藤)
机の上に、

(マチリン)
広げて、

(内藤)
いっぱい広げれば同時に色んなことが出来ると例えば同時に色んなソフト、ワープロやりながら
表計算が出来たり、

(マチリン)
へぇー、

(内藤)
3Dのソフトも動くかもしれないしっていう、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
そのために、えー、多くのメモリー積んでいるのと、あとさっきもいった、

(マチリン)
はい、

(内藤)
レンダリングとかですね、

(マチリン)
レンダリングとは?

(内藤)
先ほど説明したんですが、

(マチリン)
はぁ(笑)

(内藤)
モデリングしたものをですね、色んな光源から見てどういう形なのかを、

(マチリン)
はい、

(内藤)
例えばトイストーリなんていう映画あったでしょ、

(マチリン)
ありました、

(内藤)
あれっていうのはレンダリングなんですよ、

(マチリン)
あ、そうなんですか、

(内藤)
ひとコマひとコマ、1秒間にまあ映画だから24コマとかあるのかもしれないですけど、ひとコマ
ひとコマレンダリングをしながらやっていくわけですよ、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
その時に多くのメモリっていうのを消費するんですよ、

(マチリン)
あー、そうなんですか、

(内藤)
情報として、そうするとメモリーは大量にあったほうが早いんで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
そのためにメモリーを多く積んでいると、まあ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
300メガバイト以上積むって事はあまりないと思うんですけど、

(マチリン)
はい、

(内藤)
128メガ位は積むんじゃないですかね、

(マチリン)
あー、

(内藤)
ただ今最近このメモリーっていうものは、お安くなっておりますから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
128メガ積んでそうですね、いくらぐらいですかね、えー、32メガで15000円位ですから、

(マチリン)
うん、

(内藤)
えー、6万円位ですか、

(マチリン)
6万! 6万、かかる?

(内藤)
ええ、まあこれあの、メモリーは結構多めに積んだ方がいいですね、ハードディスク・・、

(マチリン)
ハードに積むんですか?

(内藤)
積むんです、

(マチリン)
買ってきて?

(内藤)
あとからあの、オプションで追加出来ますから、

(マチリン)
へぇー、じゃ、なんか机が小さかったら板買ってきてくっつけるようなもんですか?

(内藤)
そうそうそう、

(マチリン)
へぇー、

(内藤)
まさにそうですよ、そういうかんじなんで、

(マチリン)
うん、

(内藤)
メモリーは多いに越したことはないと、

(マチリン)
なるほど、うんうん、

(内藤)
というかんじですかね、まあ本格的にCG、

(マチリン)
はい、

(内藤)
あの結構ですね、専門学校卒業した人なんかでもですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
技術力持ってる人がいっぱいいますからね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあこれから高校卒業後という感じで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあ頑張ってひとつですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ソフト会社に入るべくですね、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
あの、努力して頂きたいなと、

(マチリン)
はい、

(内藤)
思いますんで、

(マチリン)
思います、

(内藤)
皆さんもこういった質問お待ちしております。



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           CM中


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        アンナのお部屋
           (略)


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       まいちっんぐマチコ委員長


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(内藤)
というわけで、このコーナーは真面目で堅いクラスの委員長であるマチコ委員長を助けたりー!

(マチリン)
いじめたりー! するコーナーです、

(内藤)
いじめてはないよね、

(マチリン)
え、いじめてますよー、私がだって嫌だっていうことをやらせたりするじゃないですか、無理矢理、

(内藤)
べ・・・、なに嫌だったの? だっけ、

(マチリン)
歌やりたくないとか、言ってもなんか唄わせるし、

(内藤)
あ、じゃぁ、そのやりたくないという部分を歌にしてみよう、もうエコーかかったから(笑)

(マチリン)
も、もうやだー(笑) もうスタッフと寛さん、じゃ、

(内藤)
もう、エコーかかってる・・(笑)

(マチリン)
やりたくない歌?(笑)

(内藤)
はい、

(マチリン)
ああ♪ もう♪ やりたくないわー♪ うーたを♪ 唄いたくないのー♪ もうやめて♪ はい、

(内藤)
はははっ(笑)

(マチリン)
ああ、本当にやめて欲しい・・・、

(内藤)
ノリノリやんなんかだかしらんけど(笑)

(マチリン)
もう自分の世界に入らないと恥ずかしい・・、え、早速いきましょう、

(内藤)
はい、

(マチリン)
いきましょう、今日のお葉書いきます、今日はですね、公開録音でやる、えー、あの、ショート
ドラマのね、企画を募集したんでお葉書いきます、さあ笑ってる寛さんを置いてけぼりにして
いきます(笑)

(内藤)
・・・・・、

(マチリン)
大阪府交野市のペンネーム、影の放送作家の猿の鉄人さんです、寛さんマチリン西やん、こん
にちは、

(内藤)
はいよ、

(マチリン)
こんばんは、劇のタイトルと内容を考えました、まずタイトル、スーパー寛星人イン大阪です、
配役、寛星人が寛さん、寛星人の恋人のマチコ星人がマチリン、

(内藤)
うん、

(マチリン)
通りすがりの無人君、西やんです、

(内藤)
ははっ(笑)

(マチリン)
っていう・・、らららぁ♪ って感じですね。内容、寛星から来た寛星人が大阪で大暴れするの
です。えー、服装、寛さんはハゲヅラにたこ足、マチリンはアフロヘヤー、やだー(笑)
西やんは無人君の服装、これはいいですね、これは採用して下さいよ、

(内藤)
無人君の服装ってあの銀色っぽいやつ?

(マチリン)
宇宙人の服装?

(内藤)
はいはい、

(マチリン)
たこ足どうですか?

(内藤)
たこ足ってなに、俺コンセントとかなんかいっぱいぶら下げていきゃあいいの? この辺から、

(マチリン)
コンセントー?(汗)

(内藤)
・・・・(笑)

(マチリン)
違うきがする(笑)

(内藤)
はい、申し訳ございませんでした(笑)

(マチリン)
つうことでこれも、ちょっと検討してみましょう、

(内藤)
はい、

(マチリン)
はい、次のお葉書いきます、神奈川県横浜市のペンネーム、さむ兄さんです、はい、公録でやる
劇を考えました、

(内藤)
うん、

(マチリン)
題して、裏TV GAME RADIONS、

(内藤)
ほう、

(マチリン)
RADIONSの裏側をドラマチックに再現する、始まりから東京進出、終了そして復活に至るまでの
うらわ・・、うら、裏話をですね、

(内藤)
うん、

(マチリン)
暴露、ということで、配役、内藤寛、本人。國田マリ子さん、マチリン、市川さち子さん、松下
さん、高橋りかさん、マチリン、豊島真知子、本人。西垣伸也、本人。こおえださん、本人。
おくのべさん、本人。松下美保、本人。佐藤拓也、空欄。なぜ、小森まなみ、本人。「?」
ミンキーやす、西やん。えー、阿部さん、寛さん。久保、手塚、え、本人が居れば本人。とね、
このあとスタッフの名前がゾロゾロと書いてあるんですが、

(内藤)
久保、手塚(笑)

(マチリン)
皆さんを呼べるかどうかわかりませんけども、

(内藤)
呼び捨てだよ、

(マチリン)
なかなかね、うん、裏TV GAME RADIONS、いかがなもんでしょうね、

(内藤)
これしかしよく知ってるね、こういう裏のね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
松下しってるっていうの凄いですね、

(マチリン)
うん、あと松下さんアニラジとかでいっぱいバンバン写真出てますから、

(内藤)
あ、元スーパーモデルだからね、

(マチリン)
もうもう、ご存じですよ、もちろん、

(内藤)
大変だな、この役作りとかな、

(マチリン)
うん、

(内藤)
結構な、でも俺は本人だけやればいいから・・、

(マチリン)
わたし結構アシスタントのままでの役があるからね、

(内藤)
あ、全部、

(マチリン)
使い分けが難しいかなー、なんて思って、うん、

(内藤)
うん、

(マチリン)
これちょっとね私ね、ちょっと歌考えた、これだけは考えてきた、

(内藤)
なに、歌、

(マチリン)
うた、

(内藤)
うた(笑) やっぱりやりたいんじゃん(笑) 歌、なんだ考えてるんじゃない(笑)

(マチリン)
これだけは考えた(笑)

(内藤)
わかったオーケー(笑) じゃ、早速、なにTV GAME RADIONSの裏話の歌?

(マチリン)
いや、普通のRADIONSの歌、

(内藤)
あ、RADIONSの歌、いってみましょう、

(マチリン)
せえの、ララ♪ ラジオン♪ ララ♪ ラジオン♪ ラララ♪ やっぱりいいなー♪ ゲム星
人もー♪ 委員長も♪ 寛さんも♪ いーるよー♪

(内藤)
エコー終わっちゃったよ、

(マチリン)
終わっちゃった(笑)

(内藤)
はははっ(笑)

(マチリン)
やめろってことだったのかな?

(内藤)
ははっ(笑) 考えてきてたわけなのね(笑)

(マチリン)
ちょっと替え歌なんですけど、

(内藤)
まあ、まあまあいいじゃない、

(マチリン)
はい、

(内藤)
通りすぎにもう一枚最後いってみましょう、

(マチリン)
もう一枚、もう一枚いきましょう、

(内藤)
はい、

(マチリン)
えーと、明石市のペンネーム、バトリング協会ホワイトスネイクさんです、

(内藤)
はい、

(マチリン)
えー、寛さんマチリン西やん、こんばんは、

(内藤)
はい、

(マチリン)
僕も劇の内容考えました、

(内藤)
うん、

(マチリン)
題名は恐怖の一夜、

(内藤)
うん、

(マチリン)
あーーー・・、ってやつですね、

(内藤)
はしったな(笑)

(マチリン)
悲鳴いれました、

(内藤)
うん、

(マチリン)
RADIONSの公録が終わった後、西やんは一人えー、南のネオン街でナンパをしまくっていた、

(内藤)
うん、

(マチリン)
そして、二人の女性をゲット、

(内藤)
うん、

(マチリン)
マチリン、そしてニューハフの寛さん、早速飲み屋までいったは良かったが、ベロベロに酔って
しまった女性(寛さん)を、介抱しているあいだに連れの女性が姿を消してしまい、私がいなく
なってしまって仕方なく送っていくはめに、そこで待っていたものは、ニューハフの大群だった、
西やんんも助けを求める声が空しく南の夜に消えていくー、という、結構関西のりの、どうです
か寛さんこれは?

(内藤)
そう、これもセリフ多そうだなー、色々な、

(マチリン)
うーー、でもこれは、

(内藤)
役作り大変だな、

(マチリン)
アドリブで結構いけるんじゃないですか?

(内藤)
アドリブはめちゃくちゃになるぞー、なんかしらんけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まあその公開録音、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、TV GAME RADIONS R、

(マチリン)
はい、

(内藤)
復活祭ですが、えー、もうですね、沢山のお葉書、

(マチリン)
はい、ありがとうございましたー、

(内藤)
本当にいっぱいありがとうございました、まあ、いっぱいねお葉書頂きまして、

(マチリン)
はい、

(内藤)
1月の26日、日曜日、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、午後4時からですね、コークステップホールでの公開録音も本当私達たのしみで、

(マチリン)
わたし大阪にいくのが本当、これが初めてなんですよー、だから凄い楽しみにしてるんですー、

(内藤)
大阪初めて?

(マチリン)
大阪に行くのが生まれて初めてなんです、

(内藤)
あれ、

(マチリン)
そう、

(内藤)
パスポート大丈夫?

(マチリン)
大丈夫ですー!

(内藤)
大丈夫?

(マチリン)
まだ期限ありますから、

(内藤)
ビザ大丈夫?

(マチリン)
ビザ大丈夫オッケー!

(内藤)
お金両替したもう?

(マチリン)
お金? お金はね当日、

(内藤)
ペソ、ペソ、

(マチリン)
えき、駅、駅で交換する、

(内藤)
駅でね、

(マチリン)
駅で交換する、うん、

(内藤)
えー、大阪府のですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
これはペンネームはですね、これセガステーションかな?

(マチリン)
あ、そうですね、彼、

(内藤)
えー、寛さんマチリンどうも、

(マチリン)
どうも!

(内藤)
イベントとても楽しみにしています、

(マチリン)
私も!

(内藤)
いま、中三で2月の5日に入試があるので行ってはならないのですが、人生を不意にしてでも、

(マチリン)
わっ、

(内藤)
行きたいので、多分当たれば行くでしょう、

(マチリン)
わっ、彼若かったんですね、中三、うん、

(内藤)
15歳です、

(マチリン)
はい、

(内藤)
学生さん若いですね、

(マチリン)
いまのうち勉強して楽しみに来てくださいねー!

(内藤)
えー、神奈川県のですね、さむ兄さんはですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、はっきり言って公録行くかどうか迷ってます、

(マチリン)
なぜ?

(内藤)
交通費2万円はちょっとでかいです、

(マチリン)
・・・(笑)

(内藤)
年末のバイトで14万稼いだけど、

(マチリン)
はい、

(内藤)
12万は9月に大破した原チャリの代わりの原チャリを買うお金で消えちゃいます、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
だれか新幹線のチケットただでくれる人いませんか?

(マチリン)
うん、

(内藤)
いるわけないけど、でも14万稼いで12万で原チャリ買って2万円あまるんだからそれ交通費に回し
たらしたら、

(マチリン)
そう、

(内藤)
いいってことだな、

(マチリン)
まあ、これから稼いで下さい、

(内藤)
ちゃんと来るように、ということで、

(マチリン)
お願いします、

(内藤)
えー、本当に皆さんのね、多数のご応募ありがとうございました、

(マチリン)
はい、ありがとうございました、

(内藤)
えー、招待券のですね、発送をもって発表に代えさせて頂きましたので、

(マチリン)
はい、

(内藤)
到着までもうちょっとかかると思いますが、待っていてくださーい、



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           CM中


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(マチリン)
いかがでしたか今週ののTV GAME RADIONS R、

(内藤)
もう大阪にいったらですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
時間があれば色んなところ遊びに行きたいですよね、

(マチリン)
はい、だから私次の日におやすみとって、1日大阪見物しよかなー、なんて、

(内藤)
はははっ(笑) そこまでやって(笑)

(マチリン)
思ってるんですよ、もうすでにマネージャさんに次の日はわたし、

(内藤)
はえーな(笑)

(マチリン)
お休み取って下さいっていいました(笑)

(内藤)
根回しすんでいる訳だな、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えー、全てのお便りの宛先、

(マチリン)
郵便番号552-01、ラジオ大阪、TV GAME RADIONS Rの係りまでです、

(内藤)
皆さんどしどし応募してください、30分のお相手は、

(マチリン)
マチリンこと、豊島真知子と、

(内藤)
内藤寛でした、それじゃあまた来週まで、

(内藤)(マチリン)
バイバーーイーー!




お便りの宛先
 〒552-01 ラジオ大阪 TV GAME RADIONS R 各コ−ナー係り迄


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