TV Game Radions-R
(1996年11月24日 第3回放送分)

Last Update 25/11/1996
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TV GAME RADIONS R (11月24日 第3回放送分)




内藤寛..(以後、(内藤))
 ああぁもう腹へった〜・・、あぁもう駄目だ〜・・、ああもう、

豊島真知子..(以後、(マチリン))
 今日でいよいよTV GAME RADIONS、3回目が始まるよ〜、寛ちゃんも頑張ろうね〜。

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(内藤)(マチリン)
TV GAME RADIONS R!

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(内藤)
 日曜夕方六時みんなラジオ聞いておりますか、内藤寛です。

(マチリン)
 一ヶ月後はクリスマスイブ、マチリンこと豊島真知子です。

(内藤)
さあ、今週のですね頭のですね物真似、

(マチリン)
物真似、寛さんの物真似なんですかぁ?、

(内藤)
物真似じゃん!、

(マチリン)
はっきり言って、全然誰かわからなかった、

(内藤)
何でわかんない、今、今一番これもう流行ってるよ、もう、ナウイよ、

(マチリン)
あ、あ、わかったーーーー!、

(内藤)
なんだ?、

(マチリン)
猿岩石!、

(内藤)
ほら、猿岩石わかるやん

(マチリン)
でも、それは、はっきり言ってセリフでわかった、

(内藤)
な、え?、

(マチリン)
口調は、口調は似てないけど、セルフで、セリフでわかるのずるいですよ〜、
だって、そんなの私は、誰々ですって、名前言うのと同じじゃないですか、

(内藤)
そんなこと無いですよ、みんな言う事じゃないですか、感情が入ってないと、

(マチリン)
そうですか〜、

(内藤)
マチリンの、

(マチリン)
私のわかりました?、

(内藤)
わかりますよ、

(マチリン)
わかりました?、

(内藤)
わかりますけどね、あそこは寛ちゃんでは無く、寛くんと、

(マチリン)
寛くん!、そうだ、寛くんだった〜、間違えてしまった、

(内藤)
だったら、いけてたんですけどね、だけど今回は二人ともなかなか、

(マチリン)
え、寛さんもですか〜、

(内藤)
良いことにして下さいよ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
何はともあれ、TV GAME RADIONSレンコンでしたっけね?、

(マチリン)
え、ちゃうちゃう、TV GAME RADIONS R、レボリューション、

(内藤)
レボリューション、

(マチリン)
はい、

(内藤)
今週も楽しくやっていきましょう、



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         フェーダ2 CM中
         2月末発売予定(PS)


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      内藤寛ハイパープロフィッサー

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(マチリン)
さて、このコーナーはですね、メインリスナーの十代後半のゲームユーザーの多くが、
ゲーム制作者になる事を夢見ている今日このごろ、

(内藤)
うん、

(マチリン)
このコーナーでは、ゲーム制作者の代表としての内藤寛さんと、リスナーとしての
代表としての私が、コンピュータ、そしてゲーム関連の質問に答えていくコーナーです、

(内藤)
よし、

(マチリン)
ええ、そして目標はなんとこのコーナーから、プログラマーの育成、誕生、という
凄いどでかい目標があるんですよね、

(内藤)
まあ、プログラマーに限らずですね、ゲーム業界でプロで将来やっていきたいという
人がおりますんでね、

(マチリン)
グラフィックでも企画でもね、

(内藤)
そう言う方達をですね、誕生させようじゃないかと、

(マチリン)
はい、

(内藤)
育成シュミレーションですね、

(マチリン)
うん、はい、
では早速頂いたお葉書いきましょう、

(内藤)
はい、

(マチリン)
神奈川県横浜市の、チャレンジさむ兄さんです。寛さん、マチリン、西やん、
こんばんは、

(内藤)
うん、

(マチリン)
こんばんは、最近プレイステーションの本体のふたの裏にABSと書いてあるのを
発見しました、

(内藤)
うん、

(マチリン)
これはもう、ランナバウトなんかやった日にゃぁエアバック出まくって大変ですね、
しかしなんで、ABSと書いてあるんでしょうね、寛さん知ってますか?。て言う、

(内藤)
知るかよ、

(マチリン)
これ、ABSってなんでしょう?、

(内藤)
真面目なコーナーなんだからさ、

(マチリン)
え、え、

(内藤)
これは彼はね、ABS、アンチロック・ブレーキ・システムの事を言いたいわけですよ、

(マチリン)
ん、アンチロック・・、あ、はい、

(内藤)
車でね、濡れた路面とかでね、ブレーキをガッァと踏んだときにロックしないように、
機械で勝手に制御してくれるって言うのが、ABSって言うわけですよ。

(マチリン)
へ〜、

(内藤)
で、プレステのふたの裏になんでこのABSって書いてるかは俺知るわけないじゃん、
プレステ作ってる工場の人じゃないんだから、

(マチリン)
うんうんうん、じゃぁこれは別のABSだろうと言うことですか?、

(内藤)
まあ、ABSこれはね、ABS樹脂かな、

(マチリン)
樹脂?、

(内藤)
ABSという、そういうなんか素材が、

(マチリン)
本当ですかぁ〜?、

(内藤)
材料があるはずなんだよな〜、

(マチリン)
でも、これプレステの発売元に聞いた方がいいんじゃないですか、

(内藤)
こんな事の為にわざわざ聞くわけにはいかないでしょう、

(マチリン)
社長、聞いてみて下さい、今度、

(内藤)
ABSか、あと何処で作ったとかですかね、そういう製造場所とか、

(マチリン)
本当かな、家帰って見てみましょう、

(内藤)
そう、真面目なコーナー何だから、

(マチリン)
はい、じゃぁ、真面目なコ−ナーと言うことで、二枚目いきます、

(内藤)
はい、

(マチリン)
兵庫県明石市のペンネーム、きょむさんです、
え〜、やあ、寛さん、こんにちは、で質問ですぞや、

(内藤)
おう、

(マチリン)
寛さん、サターンでダークセイバー、で今プレステで何か作ってるそうですが、
はい、

(内藤)
なんか?、

(マチリン)
何かとは一体、サターンとプレステではどない違いますか?、
実際作った偉い人の感想が聞いてみたい、です、ほんじゃら、ばいばい。

(内藤)
うん、

(マチリン)
と言う、

(内藤)
真面目なんだかよくわからないですけどね、

(マチリン)
もう〜、かけ声、とぉ〜、とか書いてあるんですけど・・、

(内藤)
はい、サターンとプレステですね、これはですね、え〜、まあ両方とも32bitの
リスクチップをCPUに使ってると、お、マニアックになってきたな、

(マチリン)
はい、おー、いきなり、

(内藤)
似てると言うか、似てるんですけど似てないと言えば、全然違うんですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
で、両方ともですねあの、やっぱり最近のゲームは3Dというかですね、
ポリゴンでテクスチャーバリバリで、えー、そういう立体的な物を表現すると、
まあ、格闘ゲームとかね、あたりまえになってるじゃないですか、

(マチリン)
はい、

(内藤)
で、両方ともそういうのが、こう出来るようになってるわけですよ、
昔のファミコンとかスーパーファミコン、メガドライブでは出来なかった事が、
出来るようになってきたと、

(マチリン)
はい、

(内藤)
と言うことなんですが、これねやっぱりね、やれることは似てるんですが、
決定的に違うんですね、中身が、

(マチリン)
決定的に、中身がちがう、

(内藤)
お互い長所短所あるんですが、えー、プレイステーションの方がね3Dのテクスチャーを
表現するのが楽というかですね、優れてると言うことを言わざるを得ないなと、

(マチリン)
え、プレステの方が?、

(内藤)
はい、そうです、

(マチリン)
はい、

(内藤)
で、ひとつはね、やっぱね三次元を計算するね、専用のチップが乗ってるんですよ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
で、世の中にある立体的な物を画面のディスプレイ上、テレビの画面の2Dの世界にやるときには、
(マチリン)
はい、

(内藤)
三次元を二次元に変換する、サイン、コサインって言う、

(マチリン)
あー、難しい〜、はい、

(内藤)
計算しないといけないわけですね、これがやっぱ意外と時間かかるわけですよ、
普通にやっていくには、

(マチリン)
はぁ、

(内藤)
それを機械が勝手にやってくれると、いう部分があって、これがサターンには、
こういう機能がないんで、プログラマーがサイン、コサインのプログラムを全部
書かないといけないわけ、

(マチリン)
は〜ぁ、

(内藤)
行列の計算とかって言うのをね、

(マチリン)
じゃぁ、寛さん、そういうのを凄い得意なんですか?、

(内藤)
得意じゃないっすよ、

(マチリン)
サイン・コサインとかって誰が計算してるんですか?、

(内藤)
そりゃぁ、機械に計算させるわけですよ、

(マチリン)
機械が、じゃぁいま別に数学でサイン・コサイン出来なくても別にプログラム出来るんですか?、

(内藤)
いや、でもそのサインとかコサインとかを使って、その計算式、方程式を出すというのが、
プログラマーの仕事だから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
プログラマーは、やっぱそう言う物を、理解しなきゃいけないわけね、
まあ、それを勝手にやってくれるのは良いんだけど、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあ、サターンも頑張れば、まあサターンCPUふたつあるから、
頑張ればプレステと同じぐらいスピードが出るんだな、これが、実は、

(マチリン)
はい、頑張れば、

(内藤)
ダークセイバーでは出てるんだな、実は、

(マチリン)
ほう〜、

(内藤)
プレステと同じぐらいの計算スピードで出てるの

(マチリン)
ふんふん、

(内藤)
今度、計算した後、機械の計算結果をもとにここに例えば、テクスチャーを張りたいとか、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ここに、モデリングした造形物を出したいという、指令を出さないといけないと、

(マチリン)
はい、

(内藤)
この指令を受け取って機械がそれを、描画というんですが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
画面上に一秒間60コマあるわけですが、一秒間60コマのうちに、こう、ガーと、
上から描いてってるわけですよ、この描くスピードがまた違うんだな、プレステとサターンでは、

(マチリン)
あ、スピードが違う、プレステとサターンでは、

(内藤)
プレステの方がね、速い、

(マチリン)
速い、(笑)

(内藤)
一般的に、まず、大体、大抵の色々の場合があるわけなんだけども、拡大縮小とか、
斜めにしたりとか、色々あるわけんんですけども、一般的にプレイステーションの方が、
速い!、

(マチリン)
速いと、

(内藤)
全然速い、しかもこのね、変形させる、テクスチャーを変形させる、こう小さくしり、
大きくしたりとか、

(マチリン)
ああ、

(内藤)
そういう、アルゴリズムと言われてるんですが、要するに小さくさせる場合には、
どっかを間引かなきゃいけないわけだな、元の絵より、間引く、

(マチリン)
はい、

(内藤)
その、間引く方法がサターンとプレステ決定的に違うんで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
サターンの方が汚い、

(マチリン)
汚い(笑)、

(内藤)
なんかサターンの方が(笑)、

(マチリン)
さっきから、なんかサターン(笑)、

(内藤)
サターン全然駄目になっちゃたな〜(笑)、何だか分かんないけど、

(マチリン)
今、サターン系の・・、

(内藤)
だからね、同じゲームでもサターンとプレステではね、プレステの方が綺麗に見えるんだよ、

(マチリン)
あ、見えるって言うことですか?、

(内藤)
そうそう、実際綺麗なんだよ、

(マチリン)
ははっ(笑)、

(内藤)
半透明とかも綺麗なんだよ(笑)、何か、サターン部が悪いんだけど、この辺が違うかなと・・、
でも、ただね、プレイステーションの場合奥の方までハードの性能っていうのを、
全部公開してないんで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ある程度、そのライブラリっていう供給されてる物を使わないといけないんで、

(マチリン)
あ、それは、

(内藤)
この辺は、サターンの方がプログラマーの腕がもう、ごりごりに出来ると、

(マチリン)
はい、

(内藤)
今、アメリカで発売されてる、ダイハードっていうゲーム、ワン・ツー・スリーが一本に入ってるん
だけどもね、

(マチリン)
そうなんですか、

(内藤)
これが、めちゃくちゃ面白いんだよ、

(マチリン)
へ〜、

(内藤)
特に、ツーはね、ヴァーチャコップ並なのね、

(マチリン)
え、それはサターンですか?、

(内藤)
いや、サターンと、プレステ両方同時に出てるらしんだけど、

(マチリン)
へ〜、

(内藤)
これ、比べる丁度いいチァンスなんじゃないかと、
まあ。これあまりテクスチャープレステにしては良くないけども、
特にそのダイハード2の部分はですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
40分くらい遊べるからね、

(マチリン)
へ〜、

(内藤)
ヴァーチャコップだけで、

(マチリン)
ヴァーチャコップ40分って、

(内藤)
だけ、だけで、もう、それだけで一個のゲームになるくらい、

(マチリン)
もうやったんですか?、寛さん、

(内藤)
やりましたよ、アメリカで買ってきて、サター、いやいや、プレステ買ってきてまで、

(マチリン)
あ、凄い、

(内藤)
まあ、大体その辺は、まあ機会があったらまたその差をやりたいですね、

(マチリン)
そうですね、

(内藤)
だからいかに、1/60秒に間に合わすか、これがプレステの場合は楽なんだけども、
サターンの場合は辛くてダークセイバーでも計算はもう終わってるの、表示が仕切れなくて、

(マチリン)
はい、

(内藤)
像さんになっちゃうという、

(マチリン)
うん、

(内藤)
なかなか、為になるこのコーナー、

(マチリン)
はい、

(内藤)
皆さんの疑問とかですね、色んな質問お待ちしております。

(マチリン)
はい。



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      ス〜パ〜ゲム星人のコ〜ナ〜
           (略)


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(内藤)
ふふふ、短けなぁ〜(笑)、今の、

(マチリン)
え、終わりですか?、

(内藤)
なんか、あのゲム少年の声でかくて、何かもう一人の人の声小さくなかった?、

(マチリン)
そうそうそう、私も今ヘッドホンの右と左の音がなんかおかしいのかと思っちゃいました、
これはなんででしょう、たまたまですか?、

(内藤)
まあ、偶々だと思いますけど、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
ま、相変わらずの内容と言うこと何で、

(マチリン)
宇宙、今度宇宙なんでしょうかね?、舞台、

(内藤)
まあ、色々変わりますからね、

(マチリン)
なんで彼は宇宙に行った事を知ってるのかな〜、

(内藤)
ゲム星人なんで、来週もお楽しみに、



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         フェーダ2 CM中
         2月末発売予定(PS)


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        アンナのお部屋
           (略)


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       まいちっんぐマチコ委員長


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(内藤)
と、言うわけで、

(マチリン)
はい、

西垣伸哉..(以後(西やん))
もう、許さない、

(マチリン)
何ですか、それは(笑)、

(西やん)
だって俺も物真似したかったんだもん、

(マチリン)
そうですけど、それは一体・・、

(西やん)
俺誰の真似かわかった?、

(マチリン)
それ、セリフだけで分かるってやつじゃないですか?、

(西やん)
そうそうそう、でね、とりあえずあのお二人様、

(内藤)(マチリン)
はい〜、

(西やん)
マチコ委員長、まいっちんぐマチコ委員長の構成やってます、者ですが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
はい、

(マチリン)
者ですが(笑)、

(西やん)
第一回のネタがちょっとですね、その一発緊張感溢れる所でやらないといけないので、

(内藤)
ふん、

(西やん)
ので、ちょっと入ってきましたが、え〜、まずお二人いきますよ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
うん、

(西やん)
やっぱりですね、まず、最初はですね、

(マチリン)
何ですか?、

(西やん)
この間の、おだいはアレですよね、おだいじゃなくて、クエストだっけ?、

(マチリン)
ん?、えっ?、

(西やん)
忘れたけど、

(内藤)
おだいだ、

(西やん)
おだいはですね、え〜、持ってきてはいけない本を持ってきてそれを見つかった時の、
緊迫した状況のやりとり、

(マチリン)
はい、

(西やん)
ですね、はい、今その状況作りました!、行きますよ、

(マチリン)
はい、

(西やん)
まずは、チャレンジさむ兄さんの、

(マチリン)
はい、

(西やん)
の、やつからいきますよ、

(マチリン)
いきます、




バサッ・・、

(マチコ委員長)
これ図書室の持ち出し禁止の本じゃない駄目でしょこんなの持ち出しちゃ、
あなたクラスと名前は?、

(内藤副委員長)
あの、一年三組の、空渡りです・・・・、

(マチコ委員長)
だけ?、駄目でしょう、空渡りさん、こんなのもちだしちゃぁ、
返して下さい、

(内藤副委員長)
空渡りです。

(マチコ委員長)
空渡りさん、その後ろに隠してるやつだしてください、

(内藤副委員長)
いや、空渡りです、

(マチコ委員長)
ふぅ(笑)、



(西やん)
没収!、没収ですね、空渡りくん、これは、

(マチリン)
はっ(笑)、

(内藤)
空渡りくん没収ですか(苦笑)、

(西やん)
没収ですね、

(マチリン)
よく分からないテンポなんですけど、

(内藤)
ははっ(苦笑)、

(西やん)
このね、このね、あのね、アドリブ的なね緊張感がいいんですよ(汗)、マチコ委員長の場合は、

(マチリン)
はい、はい、

(内藤)
なるほど、

(西やん)
次行きますよ、え〜、大阪府堺市の、

(マチリン)
はい、

(西やん)
エックスラジオンくんのやつですね、

(マチリン)
はい、

(西やん)
持ってきてはいけない本は、アニラジグランプリ、

(マチリン)
はい、

(西やん)
こういう学校らしいですね、

(マチリン)
はい、




バサッ・・、

(マチコ委員長)
内藤くん、何これ?、

(内藤副委員長)
え、アニラジグランプリですけど、

(マチコ委員長)
アニラジグランプリ?、それ、な、何の雑誌?、アニラジって何?

(内藤副委員長)
い、いや、これ、マチコ委員長の顔が恥ずかしいからコッソリ見つめたかったからです、

(マチコ委員長)
え!、私、アニラジグランプリって載ってないよ、

(内藤副委員長)
出てますよ、ほら、ここ、

(マチコ委員長)
出てないよ・・、あ、あれっ、凄いそっくり〜、でも、これ私じゃないよ〜、

(内藤副委員長)
いやいや、これ、

(マチコ委員長)
この、隣の人誰?、

(内藤副委員長)
委員長です、これは、

(マチコ委員長)
えっ、これ私じゃないそっくりさんだよ〜、

(内藤副委員長)
いや、委員長ほら、

(マチコ委員長)
アニラジって、

(内藤副委員長)
委員長あの、温泉入ってませんでしたか?、

(マチコ委員長)
ええ(笑)、それ、別の雑誌、あれ?、私出てないよ(笑)、

(内藤副委員長)
え、別の雑誌って知ってるじゃないですか!(笑)、

(マチコ委員長)
知らない知らない知らない(笑)、



(西やん)
没収されないー!、

(内藤)
あ、判定が下りました、没収されないー、

(西やん)
今日は一勝一敗でしたよね、だから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ははっ(笑)、

(西やん)
わっけ分かんないですけども(汗)、この緊張がいいでしょ?、

(マチリン)
はい、

(西やん)
ね、でさむ兄さんは没収されてしまいましたから、え〜、プレゼントは、
副委員長賞ですね、

(マチリン)
はい、没収されても賞貰えるんですか?、

(西やん)
あ、貰えません、

(内藤)
貰らえませ(笑)、

(西やん)
駄目ですね、

(マチリン)
はい、

(西やん)
エックスラジオンくんは、委員長賞が、

(マチリン)
はい、委員長賞が貰える、

(西やん)
そう、マチコ委員長の、

(マチリン)
データフロッピー、

(西やん)
データフロッピー、

(マチリン)(西やん)
起立、例、とか、

(西やん)
言ってるやつね、

(マチリン)
はい、

(西やん)
あの、あげますから、えー、時間ありますか?、

(内藤)
ありますよ、まだまだ、

(西やん)
えー、でですね、ちょっと今週難しかったので、え〜、皆さん苦労されたので、
次のですね、え〜、12月の宿題はですね、

(内藤)
うん、

(西やん)
簡単にしました、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ほう、

(西やん)
えー、マチコ委員長が、

(マチリン)
はい、

(西やん)
マチコ委員長が、

(内藤)
うん、

(西やん)
デビューすることになりました、いよいよ、

(マチリン)
デビュ〜〜ぅ?、

(西やん)
うん、

(マチリン)
全然・・、

(西やん)
えっ?、

(マチリン)
いえいえ・・、はい、

(西やん)
で、

(内藤)
委員長がデビュー・・(汗)、

(西やん)
マチコ委員長デビュー(笑)、

(マチリン)
何の、目録もなく(汗)、

(西やん)
CD、CDデビュー、

(マチリン)
CDデビュー、

(西やん)
する事になりました、

(マチリン)
はい、

(内藤)
うん、

(西やん)
ところが、

(マチリン)
学校退学になっちゃいますよー、

(西やん)
うるさいなっ、それで、ところで、

(内藤)
ふんふん(笑)、

(マチリン)
はい(笑)、

(内藤)
ははははっ〜(笑)、

(西やん)
マチコ委員長、あの、企画物になってしまいました、

(マチリン)
企画物に何でかな〜(汗)、

(内藤)
うん、うん、

(西やん)
あのペケポンレコードが、

(マチリン)
ペケポンレコード(汗)、

(西やん)
企画物で、喧嘩番長に対抗する企画物を作ろうと、

(内藤)
うん、

(マチリン)
あれは企画物じぁないと思いますよ、

(西やん)
あ、そうですか、

(内藤)
はい、

(西やん)
えー、で、タイトルを募集します。

(マチリン)
タイトル、はい、

(西やん)
マチコ委員長のデビューアルバムのタイトル、

(内藤)
シングルCDですか?、

(西やん)
アルバムです、

(マチリン)
アルバム、

(内藤)
なるほど、

(西やん)
委員長のタイトル、

(内藤)
うん、

(マチリン)
はい、

(西やん)
それをこう募集しますので、

(内藤)
うん、

(西やん)
そう、これだー!と、そう、売りのゼールスポイント、中身とかね、
色々こんな中身とか書いた内容を、

(マチリン)
はい、

(西やん)
送って欲しいなと、

(内藤)
これどうやって会話バトルにするの?、

(西やん)
これは会話バトルにはしないんですよ、

(内藤)
あ、しないの、

(マチリン)
しないの、

(内藤)
しないバージョンも色々あ、

(西やん)
しないバージョンもあるわけですよ、

(内藤)
なるほど急に、もうこう変わっちゃうわけですか(笑)、

(マチリン)
臨機応変に、

(西やん)
臨機応変に色々やっていかなくちゃいけないですけど、

(内藤)
ええ、

(マチリン)
はい、

(西やん)
ええ、12月の宿題はですね、マチコ委員長デビューアルバムの、えー、タイトル、

(マチリン)
デビューアルバムのタイトル、

(西やん)
ですね、及び中身の方向性ですね、

(マチリン)
方向性、こんなふうに、

(内藤)
ははっ(笑)、

(西やん)
君たちがね(汗)、

(マチリン)
本当ですか?、

(西やん)
あの、責任もって色々なレコード会社を回りますから、

(マチリン)
えっ!、

(西やん)
気合い入れてね、ちょっと考えて下さい、

(マチリン)
え、それは本当にですか?、

(西やん)
いやぁ(汗)、暇があったらね(苦笑)、

(内藤)
かなりいいかげん(笑)、

(マチリン)
ん〜〜(苦笑)、

(西やん)
で、ですね、

(内藤)
はい、

(西やん)
これなんですけども、

(マチリン)
これって聞いてる人わかんないですよ、

(内藤)
これはですね、大阪府のですねペンネーム、チャイナ明日くんですね、
寛さん、マチリン、西やん、お久しぶりです、

(マチリン)
お久しぶりです、

(内藤)
えー、番組の復活おめでとうございます、つきましては復活記念イベントを、
是非やって欲しいと思います、久しぶりにコントとか、寛さんの女装、
あと、マチリンを生で見てみたいと思います。と、言うことなんですけどもね、

(西やん)
そうなんです、皆さんからですね、復活のお葉書も沢山頂いてるんですけども、

(マチリン)
ありがとうございました、

(西やん)
私どもですね、あのスタッフとしましては是非、復活祭をやりたいと

(マチリン)
はい、

(内藤)
うん、

(西やん)
いう所ですね某会社からですね、少し予算を頂きましたので、

(マチリン)
そう、

(内藤)
うん(笑)、

(西やん)
今、ついに一月、

(マチリン)
はい、

(西やん)
97年の一月にやる予定でおります、

(マチリン)
やる、予定、

(内藤)
ほう、

(西やん)
これはね、かなり確率が高いので、

(マチリン)
たかい、

(内藤)
ほうほうほう、

(西やん)
ちょっとね、これから準備委員会を作りましてやりますので、

(マチリン)
はい、

(西やん)
行きたいぞ、と言うやつはもうあの、どんどんハガキをあの、
復活祭俺は行きたいぞと、まあ、あの、どこでとか、これから毎週、
少しずつレポートしていきますんで、

(マチリン)
はい、

(西やん)
ただ、やることは決定したので、ええ、これやってくれとかですね、

(マチリン)
うんうん、

(西やん)
要望、

(マチリン)
要望、リクエストとかあったら、

(西やん)
そうです、

(内藤)
もうすぐですね、もう一ヶ月ちょっとぐらいになりますからね、

(マチリン)
そうですね、

(西やん)
来週もまた言いますので、

(マチリン)
はい、

(西やん)
あの、是非リクエストなど出して下さい、

(マチリン)
はい、

(西やん)
いまの所ですね、えー、おかんコントとか、

(内藤)
うん、

(西やん)
全部、

(マチリン)
おかんコント、私見たことないんですよ〜、

(内藤)
やりたいね、またね、

(西やん)
そう、おかんコント、寛くん!寛くん!・・とかね、

(マチリン)
何ですか、それは(笑)、

(内藤)
皆さんのリクエストお待ちしております、



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           CM中


〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



(マチリン)
いかがでしたか?、今週のTV GAME RADIONS R、

(内藤)
まあ、あの復活祭、

(マチリン)
はい、

(内藤)
え〜、来年の一月にやると言うことなんで、

(マチリン)
はい、今聞きました、

(内藤)
急にですけどね、えー、あの内容どんなことやりたいとか、
あんな事もう一回見たいとか、

(マチリン)
私も考えます、

(内藤)
ねぇ、マチリン生で見れると言うことで、生マチですよ、

(マチリン)
生ナチ?、いやぁ〜生マチ〜?、

(内藤)
ウエストでもはかりましょうか?、

(マチリン)
いやだぁ〜(笑)、

(内藤)
まあ、そちらの方も含めたですね、番組のお便りの宛先は、

(マチリン)
郵便番号、552−01、ラジオ大阪、TV GAME RADIONS Rの係りまで、
初めての人も、そうじゃない人も、お葉書で応援して下さい。

(内藤)
はい、30分のお相手は、

(マチリン)
マチリンこと、豊島真知子と、

(内藤)
内藤寛でした、それではまた来週まで、

(内藤)(マチリン)
バイバーーーイ!。




お便りの宛先
 〒552-01 ラジオ大阪 TV GAME RADIONS R 各コ−ナー係り迄



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